ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!

ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!

聴いたことある感じじゃつまらない!
インパクト大のときめくアーティスト

情報量の多い現代社会ですが、音楽シーンもニューカマーや新たなバンドにユニットなどなど、引っ切りなしに出てくるもの。好きでマメにチェックしなければ、本当に魅力的な人を見つけるのが難しかったりします。どうせなら、どこかで聴いたことがある感じじゃない、インパクトの大きい曲に出会ってみたい!…というわけで、近々のリリースから一風変わった心惹かれるアーティストをピックアップしてみました。
「GREAT JOB」収録アルバム『PUNK』/CHAI
「東京留守番電話ップ」収録アルバム『ぎっしり歯ぐき』/眉村ちあき
「Run Away」収録アルバム『ランナウェイ』/イ・ランと柴田聡子
「SHINKA」収録アルバム『SHINKA』/Dire Wolf
シングル「Zealot」/THE XXXXXX

「GREAT JOB」('18)/CHAI

「GREAT JOB」収録アルバム『PUNK』/CHAI

「GREAT JOB」収録アルバム『PUNK』/CHAI

2月13日にリリースされる注目の2ndアルバム『PUNK』。「GREAT JOB」はその先行シングル曲で、今までもたくさんのネガティブを全肯定してきたCHAIが“家事”を楽しくポジティブにしちゃうという、パワフルでエキサイティングな曲調の痛快ナンバーです。“GREAT JOB=よくやった!”のメッセージは、家事が当たり前にこなせるほど簡単じゃないってことを教えてもくれますね。ここ数年で旋風を起こしまくっている彼女たち。まだまだ勢いは衰えるところを知りません。

「東京留守番電話ップ」('18)
/眉村ちあき

「東京留守番電話ップ」収録アルバム『ぎっしり歯ぐき』/眉村ちあき

「東京留守番電話ップ」収録アルバム『ぎっしり歯ぐき』/眉村ちあき

『ゴッドタン』『行列のできる法律相談所』での即興ソング披露が話題を呼び、1月には初の全国流通アルバム『ぎっしり歯ぐき』をリリースした“弾き語りトラックメイカーアイドル”眉村ちあき。彼女の歌はテーマがとにかく無軌道で、曲調もさまざますぎるわけですが、歌唱力の高さや予測不能の爆発的センスに結局やられます。まさにインパクトの塊! 「東京留守番電話ップ」も都会に染まってしまった切ない曲なのかと思いきや、いつの間にやらうんこの生き様を歌っているので。ジョージアの動画もいいですよね。

「Run Away」('19)
/イ・ランと柴田聡子

「Run Away」収録アルバム『ランナウェイ』/イ・ランと柴田聡子

「Run Away」収録アルバム『ランナウェイ』/イ・ランと柴田聡子

韓国発のマルチアーティストであるイ・ランとシンガーソングライターの柴田聡子。両者によるコラボ作『ランナウェイ』が2月7日にリリースされました。タイトル曲「Run Away」は日本語、英語、韓国語で歌われていて、国境を越えたふたりの摩訶不思議ハーモニーに、やわらかで穏やかなアコースティックサウンドに、ツアー時のショットを用いたMV(めっちゃ仲良さそう!)に、ふと涙腺が緩んだり自然と和んだり。音楽が生み出すこういう韓国と日本の友好関係、とてもいいなぁと思います。

「SHINKA」('18)/Dire Wolf

「SHINKA」収録アルバム『SHINKA』/Dire Wolf

「SHINKA」収録アルバム『SHINKA』/Dire Wolf

Yu(Vo/前川清の次女)とShisyo(Ba)からなる“超重量級ユニット”を謳うDire Wolf(ダイアーウルフ)が、1月にアルバム『SHINKA』でメジャーデビュー! ビジュアルのインパクトもさることながら、熱量満点のロックサウンド、それとともに繰り出されるメロディー、時代の閉塞感に抗って大衆化に疑問を投げかける激情リリックが聴き手に突き刺さります。まずは、このリード曲の遊び心あふれるMV(ちゃんこ料理店『ちゃんこ増位山』で撮影)をチェック。今後の展開にも注目です。

「Zealot」('18)/THE XXXXXX

シングル「Zealot」/THE XXXXXX

シングル「Zealot」/THE XXXXXX

2018年後半に突如世に出た俳優の山田孝之(Vo)、綾野剛(Gu)、内田朝陽(Syn)によるバンド、THE XXXXXX(ザ・シックス)の動向も気になるところ。これまでに2曲のオリジナルを配信していて、4月にはなんとEX THEATER ROPPONGIで初のワンマンライヴを行なうそうです。2ndシングル「Zealot」でも、なかなかどうして侮ることのできないクールで洗練されたサウンド、迫力のヴォーカルを聴かせていて驚き! 自ら楽曲制作にも取り組んでいるという3人、今年はアルバムのリリースがあるかもしれませんね。

TEXT:田山雄士

田山雄士 プロフィール:フリーのライター。元『CDジャーナル』編集部所属。同誌の他、『okmusic UP's』『ナタリー』『bounce』など、雑誌/WEBを中心にお仕事をしています。日本のロックバンド以外に、シンガーソングライターとか洋楽とか映画とかも好きです。

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