【Tomohisa】等身大の僕がかたちにな
っている


取材:ジャガー

とにかく、かたちにできたことが本当に嬉しいです。感謝の気持ちでいっぱいです!

と、待望の処女作が完成したことに喜びを噛み締めるTomohisa。ニコニコ動画では“少年T”として音楽活動を行なっている彼が、名義を変え、歌以外に自ら作詞作曲や弾き語りに挑戦。純粋で真っ直ぐな想いが1stミニアルバム『Promise』には詰まっている。

今の等身大の僕がかたちになってますね。なので、歌入れの時も伸び伸びと歌いました。それと、歌声とギターの音がぶつからないように気を使いました

“等身大”をキーワードに挙げるとするならば、外してはいけない「ピエロ」「Fire◎Flower」の2曲。もともとはボーカロイドの曲であり、彼が惚れ込んで“歌ってみた”でも披露されている曲なのだ。

『ピエロ』も『Fire◎Flower』も僕の思い入れのある、大好きな曲なのです! そして、今回は初めての作品ということで、挨拶代わりの一枚なわけで。なので、ありのままの自分を作品にするんだったら、この2曲をぜひ収録したいと思い、今回カバーさせていただきました!

さらに、リードトラックである「届け」にも注目したい。恋をするも打ち明けられないでいる主人公の弱気な心情がストレートに綴られているのだが、終盤では《君は誰にも渡さない!》と決意を固めていく。何かが動き出そうとしているその時、疾走感あるサウンドが物語を後押しする。爽快に歌い上げられたTomohisaの声も心地良い。

届けたかったです…とにかく届けたかったのです! 全曲届けたい気持ちはもちろんあるんですけど、この曲は特に“恋をしている人の背中を押せたらいいな”という思いが強かった分、明確に“恋する人へ”という届けたい相手がいたので

アコギの素朴な音色や疾走感あるバンドサウンドなどで、歌声を何倍も魅力的に押し出してくれる曲たち。素晴らしいミュージシャンに囲まれ作業できたことで感化されたことも多いと語ってくれた。

自分で作った曲とは思えないほどカッコ良くなっていて(笑)、とにかくびっくりでした。こうやっていろんな人と一緒にひとつの作品を作り上げてみて、音楽をまず真面目に取り組みたいなと改めて思いました。それと音楽だけでなく演技なども含め、さまざまな場面で活躍できる広い意味でのアーティストになっていきたいですね
Tomohisa プロフィール

トモヒサ:札幌に住む10代のシンガー。甘い歌声とそれにも勝る甘いマスクで支持を集め、『ニコニコ生放送』を行なうと数千人が殺到するという人気ぶり。ニコニコ動画では“少年T”として大活躍中の彼だが、今作では別名義“Tomohisa”として等身大の自作楽曲を発表。オフィシャルHP

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • the Homeground
  • Key Person
  • 気になるワードでディグる! 〇〇なMV
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada(PRIZMAX) / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • Yun*chi / 「Yun*chiのモヤモヤモヤ」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • 魔法少女になり隊 / 「魔法少女になり隊明治のあったりなかったり」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 嘘とカメレオン / 「猫を抱いて蝶と泳ぐ」
  • エドガー・サリヴァン / 「東京文化びと探訪」

新着