OLDCODEX Painter YORKE. 『WHY I P
AINT
~なぜボクがえをかくのか~』
- 第49回 My Kingdom / Echo & the
Bunnymen -
新しい1年の幕開け。
相変わらずオレはスタートが遅い。
2017年へのカウントダウンを部屋で迎える時、ソファに座り慌ててTVをつけた。
普段ほとんど見ずに部屋のオブジェの様な大きな黒いモニターが新年への7秒前を伝えてる。
新しい年を迎え、iPhoneがいつもより振動してる。
“Happy New Year!”
それぞれの1年を迎えてる友達や家族からお祝いのメッセージが届く。
相変わらずオレはスタートが遅い。
2017年へのカウントダウンを部屋で迎える時、ソファに座り慌ててTVをつけた。
普段ほとんど見ずに部屋のオブジェの様な大きな黒いモニターが新年への7秒前を伝えてる。
新しい年を迎え、iPhoneがいつもより振動してる。
“Happy New Year!”
それぞれの1年を迎えてる友達や家族からお祝いのメッセージが届く。

TVを消して、ひとつひとつのメッセージを見ながら相手との関係を考えたりした。
なんだか新しい感情が芽生えたりして、自分自身の変化を感じたりした。
1杯のアルコールをグラスに注いで、部屋ではエコー&ザ・バニーメンが歌ってる。
この2年間、思い出すと本当にいろいろな事があった。
良い事も悪い事も半分づつくらいだなあと思う。
ただ、起きてしまった全ての事は自分のこれからが強く試される事だとも感じてる。
いっその事、全部に感謝しちゃおう。
なんだか新しい感情が芽生えたりして、自分自身の変化を感じたりした。
1杯のアルコールをグラスに注いで、部屋ではエコー&ザ・バニーメンが歌ってる。
この2年間、思い出すと本当にいろいろな事があった。
良い事も悪い事も半分づつくらいだなあと思う。
ただ、起きてしまった全ての事は自分のこれからが強く試される事だとも感じてる。
いっその事、全部に感謝しちゃおう。

この「WHY I PAINT」もSeason5にたどり着いた。
編集長のミオさんは、タイミングよく現れてはタイミングの良い話で帰っていく。
いつだってアーティストだという自覚をくれる人だ。
このコラムと絵が、キミの日常にどれだけ入り込めているかな。
38回のハッピーニューイヤーが少なく感じるか、多いと感じるのか。
それもまた自分次第。
ようやく1年のはじまりを意識できる様になったオレはまだまだ。そう、まだまだ。
ハッピーニューイヤー!
編集長のミオさんは、タイミングよく現れてはタイミングの良い話で帰っていく。
いつだってアーティストだという自覚をくれる人だ。
このコラムと絵が、キミの日常にどれだけ入り込めているかな。
38回のハッピーニューイヤーが少なく感じるか、多いと感じるのか。
それもまた自分次第。
ようやく1年のはじまりを意識できる様になったオレはまだまだ。そう、まだまだ。
ハッピーニューイヤー!
YORKE. / january, 2017