気になるワードでディグる! 〇〇なMV

気になるワードでディグる! 〇〇なMV

食べっぷりのいい乃木坂46や、
たい焼きをテーマに歌う
ユニコーンなど
食べすぎ要注意なMV特集

空腹の時に美味しそうな食べ物を見ることほど辛いことはありませんが、今回は飯テロなMVを集めてみました。食べっぷりが良かったり、美味しそうな食べ物が登場したりと、どの作品も空腹の状態で観るのは危険(!?)なものばかり。くれぐれも食べすぎには要注意を!

「黒毛和牛上塩タン焼き680円」
('06)/大塚 愛

タン塩を見て食欲が沸かない人はいないだろうが、こんなにも美味しそうなタン塩なのにもかかわらず、ひとり焼肉をしている男性が大塚 愛を目の前にした途端にお肉よりも夢中になってしまっている姿がどこかシュールでかわいらしい。確かに、大塚がいきなり目の前に現れたら焼肉どころじゃなくなってしまいそう。そもそも、なぜ焼肉の曲なのか?と思うところだが、歌詞には《ずぅーっと会いたくて待ってたの あみの上にやさしく寝かせて》と恋する女性を焼肉と見立てていて、曲、MVともにとても味のある作品だ。

「ここにいる理由」('14)/乃木坂46

乃木坂46のメンバーが交代でひたすらご飯を食べるという作品なのだが、なんとも食べっぷりが微笑ましい。この曲は失恋を連想させる歌詞で、《無駄な時間 押し流すよ》の歌詞と卵を割って流すシーンがリンクしているように感じさせて、謎は深まるばかり。食べているシーンはメンバーが交代しているとはいえ、観ている私たちも食欲をそそられるというよりは、次々と出てくる食べ物の量にお腹いっぱいになれそうだ。

「ギョウザ食べチャイナ」('16)
/PAN

曲の題名からしてすでに食欲をそそられるが、MVを観たらさらに食欲が加速すること間違いなし! 『餃子の王将』公認の「ギョウザ食べチャイナ」は、『餃子の王将』の店内で撮影。ギョウザで埋め尽くされた歌詞と映像で、1度聴いたらしばらくは食卓にギョウザを並べてしまいそう。メンバーが紹介している美味しいギョウザの作り方や、みんなで一緒に踊れるダンスもぜひ真似したい!

「サザンカ」('18)/SEKAI NO OWARI

ヴォーカル・Fukase本人と俳優の神木隆之介が兄弟役として出演。画家を目指して日々葛藤している弟の神木を側で支える兄のFukaseの様子が描かれている。《僕は知ってるよ 誰よりも君が一番輝いてる瞬間を》と、夢を追う弟の努力や不安など全てを受け止めて側で支える歌に合わせて、お茶漬けやおにぎり、シチュー、お鍋など、食べ物を通じて温かい愛情を感じさせる手料理も観どころだ。なかなか上手くいかない苛立ちから、兄の作ったトンカツを弟がひっくり返してしまうが、夢を叶えた弟の個展に展示された絵とその題名のラストシーンには、とても胸を締め付けられる。

「TEPPAN KING」('10)/ユニコーン

たい焼きの曲と言えば「およげ!たいやきくん」が有名だが、この「TEPPAN KING」も聴いてもらいたい! 《生地を流す あんを入れる 程なくすれば 匂いがたつ》と歌詞に合わせた、たい焼きの製造シーンが流れたり、実際にあるたい焼き屋さんが紹介されていたりと、終始たい焼きを堪能できる作品だ。出演している有名人も「およげ!たいやきくん」でヒットした元歌手の子門真人やテレビ朝日『タモリ倶楽部』の空耳アワーでお馴染みの安斎 肇などユニークなチョイスをしている。そして、MVに出演しているのは本人ではなく、まさかのユニコーンそっくりのお面を被った別人! メンバーのお面を付けた人たちは一体誰なのか…!?

TEXT:川添典子

OKMusic編集部

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