【ACIDMAN】
取材:榑林史章
風と太陽と大地で生かされている俺が自
由を宣言する!
新曲「I stand free」はすごくカッコ良いですね。静かで淡々とした中に熱いものが込められている。ライヴの最後で、観客がみんなでサビを大合唱したらきっと感動的でしょうね。
ACIDMANの新たなアンセムソングになりそう。
曲はどのようにして?
大木さんの中から自然と沸き出てきたメロディーに、何か吸引力のようなものを感じたのですか?
この瞬間を逃したくなかったみたいな。
歌詞はどういうイメージで?
モノクロの風景に色がポツポツ灯っていく感じや、空を覆った雲からひと筋の光が差し込んでる絵をイメージしました。
すごく大きなメッセージですね。
おふたりは?
こういう静かめな曲は1音1音に力が入りますよね。
最後が英語のフレーズで“world”という言葉が出てきますが、ACIDMANがリスナーに訴えたい世界とは?
大木さんのマニフェストに一票(笑)。
アーティスト