SKE48の6期生トリオ、東李苑、熊崎晴
香、竹内彩姫がコーチャンフォーで握
手会開催!

 コーチャンフォーは東の出身地・北海道を地盤とする、本、音楽、文具、飲食の大型複合店。道外での知名度はまだ小さめだが、東の活躍もあり48ファンには知られた存在だろう。昨年10月には道外で初の店舗として東京・稲城市に若葉台店をオープン。書籍だけで100万冊を陳列する超大型店舗である。

 その若葉台店に、今ではそれぞれチームS、チームE、研究生と別々のポジションで活動する6期生3人が集まった貴重なイベントを、エンタメNEXTが独占取材。3人へのインタビューをご覧あれ!





──北海道出身の李苑さんにとって、コーチャンフォーはCMに出演する前からおなじみの店ですよね。

東 そうですね。北海道に住んでいたころはヒマさえあればコーチャンフォーさんに行ってたっていう感じです。名古屋に来てから、それができなくなって、ちょっと寂しいですね。

──今日は久しぶりにコーチャンフォーに来られて、うれしいのでは?

東 ホッとしますね。東京なんですけど「あれ、ここ北海道?」っていう不思議な気持ちです。

──他の2人は北海道の店舗には行ったことがないと思いますが、この若葉台店に来るのも初めて?

熊崎 初めてですね。すごく広くてビックリしました。店内にいい匂いがしました(笑)。新しい本の匂いが好きなんですよ。文学少女ではないんですけど、マンガが好きなので。

竹内 私は小説を読むの好きなんですけど、品揃えがすごくて、1日中いても絶対に飽きない! って思いました。
──同期の3人ですが、この顔ぶれだけでイベントに出る機会は少ないです。

熊崎 ないですねー。このイベントが決まったときから、ホントに楽しみにしてました。3人とも仲がいいので。

東 わざわざ「仲がいい」って言うと、ホントは悪いみたいに聞こえちゃうよ(笑)。

熊崎 そんなことないです、ないです! ホントに仲いいですから。

竹内 今日は先輩が誰もいないイベントなので……。

──先輩がいると恐いってこと?

竹内 いえいえいえ!(笑) 同期だからこそのパワーでイベントを盛り上げようって思ってます。

──熊崎さんと竹内さんは1年くらい前まで、研究生公演の「制服の芽」で一緒でしたけど、3人一緒となると……。

東 李苑が昇格する前の研究生公演「会いたかった」以来かな?

竹内 研究生中心でやってる「アップカミング公演~夏~」(2014年9月22日)に、2人が出てくれたことあったよね。

東・熊崎 あった、あった!
──エンタメNEXTで連載した「
」で竹内さんから聞きましたが、オーディションでは李苑さんの隣だったとか?

竹内 あー、そうです! 隣でした。

東 え、そうだった?

竹内 そうだったよ。でも、そのころのくまちゃんのことは、あまり覚えてないかも(笑)。

熊崎 もう!(笑) 印象薄かったとは、(北川)綾巴とかにもよく言われるけど。

──公演や握手会で、自分を印象付けるコツとかあります?

熊崎 公演ではとにかくガムシャラに踊ることですね。おかげで最近は「影薄いキャラじゃなくなったね」って言われるようになりました(笑)。

東 握手会ではフレンドリーに接するようにしてますね。初めての握手会で緊張してる感じの人がいたら「緊張してます?」なんて声をかけたり。やっぱり来てくださる方には、笑顔で帰ってほしいですからね。

竹内 私はあまり意識してないですけど、メンバーの中でも歳が下のほうなので、お兄さん目線で来てくださる方が多いんですよ。「妹みたいで安心するよ」なんて、よく言っていただけますね。
──SKE48としては全国ツアーまっただ中です。李苑さんにとって北海道凱旋になった、チームSの旭川公演はどうでした?

東 もう一生忘れないコンサートになりましたね。地元ということで劇場以外では初めて影アナをやらせていただいたり、MCも何回も出させていただいたり。あとはWアンコールのときのファンの方の声も「アンコール! アンコール!」じゃなくて「李苑! 李苑!」だったり。

──生誕祭の時みたいな感じですね。

東 ホント、あれはうれしかったです。それ以前に、悪天候のなか飛行機が無事に飛んでくれたことがまずうれしかったですけど(笑)。

──それでは最後に李苑さんから、コーチャンフォーのアピールをお願いします。

東 李苑が出演させていただいてるCMを通じて、少しでも多くのファンの方にコーチャンフォーさんのことを知っていただけたらうれしいです。北海道までは行けなくても、東京の店舗なら行きやすいっていう方も多いと思うので、是非いらしてください!

 本編の握手会も大盛況のまま終了。コーチャンフォーによると今後もSKE48のイベントを開催していくかもしれないそうなので、ファンとしては期待していきたいところだ。

(取材/文 青木孝司)

■コーチャンフォー若葉台店

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