京都発の新アイドルグループ・ミライ
スカートがCDデビュー決定!「”ハン
ナリ”を全国に広めます!」

 今回、そんなミライスカートのリーダー・児島真理奈と相谷麗菜にインタビューを敢行。デビューに向けた想いをお届けしよう。――ミライスカートの活動をするきっかけは何ですか?

児島 ミライスカートは京都を拠点としてやるのが魅力的でした。しかもagehaspringsさんに楽曲を作ってもらえると聞いて、是非やってみたいなと思いオーディションを受けました。

相谷 小さい時から芸能界に憧れていたのですけど、両親に勉強をしっかりやるようにと言われていたので、大学に入るまで止められていたんですよ。大学に入ってようやく自由にできるようになった時に、インターネットで検索で一番上に出てきたのがミライスカートだったんです。

――2月11日にデビューが決まった感想は?

児島 本当にCDをずっと出したかったので、すごい嬉しかったですし、表題曲になっている『ナモナイオト』は、ファンの人からの人気も高く、メロディーがすごいキレイな曲で、聴けば聴くほど好きになると言ってくれる人も多いので、早くファンの人にCDを届けて、たくさん聴いて欲しいです。

相谷 結成してからこのCDに入っている4曲だけを歌ってきて、楽曲を誉められることも多かったんですけど、今までCDが無かったので、最初聞いた時にやっと出せるんだと思ったことと、自分の声がCDになることが夢でもあったので、ひとつ夢が叶ったと思います。

――4人で活動はどうですか?

児島 4人の血液型が全員が違うんですよ。性格もバラバラで、プライベートや楽屋での自由時間は、みんなそれぞれ好きなことをやって自由なんですけど、でもメジャーデビューしたい気持ちや大きなホールでライブしたいという夢はみんな一緒なので、パフォーマンスする時はすごい団結力が生まれます。

相谷 4人というのは、多すぎず少なすぎずのすごくいい人数だと思います。年齢も4人がちょっとずつ離れていることもありますけど、バランスがいいと思います。対バンのライブに出る時に、自分以外に3人いるは心強くて、メンバーの存在は大きいです。

――「ミライスカート」というグループを一言で表すと?

相谷 京都といえば”はんなり”な女性なので、私たちはもっと”ハンナリ”というワードを浸透させたいです。これからはカワイイよりハンナリですよ。ハンナリ女子という言葉を流行らせたいです。

――最後にミライスカートのアピールをお願いします。

児島 まだまだミライスカートは知名度も低くて知らない方も多いですけど、5月6日のワンマンライブに向けてメンバーは毎日みんなで頑張っていますし、すごくいい曲をいただいて、それを歌わせてもらっているので、是非、いちど京都に足を運んで頂いて、ミライスカートのライブを観に来てもらいたいです。

相谷 ミライスカートはメンバーはもちろんですけど、曲にすごい自信があるので、まずはこのCDを聴いて欲しいです。5月6日のワンマンライブに来て頂いて、そこから先のミライスカートの先を見て欲しいので応援して下さい。


 CDデビュー、そしてワンマンライブも決まっているが、デビューしてからも試練が待っていると思うが、その試練を乗り越えてトップアイドルグループになって欲しい。そんなミライスカートに大きな期待を持ちたいと思う。


(取材・文、撮影/ブレーメン大島)
■定期公演エピソード7、大阪CD発売記念イベント
2月14日(土)京都メトロ

■ワンマンライブ
5月6日(水・祝) 京都ミューズホール

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