嵐・二宮和也、大野智の言葉が仕事の
根底になっている
9/19(金)・9/20(土)に行われた嵐の15周年記念ライブ「ARASHI BLAST in Hawaii」の裏側とライブ後の5人だけでの対談が放送されました。
ライブ初日、二宮和也くんにアクシデントが起こったそうです。
ニノはライブ中に腰の肉離れを起こしてしまい左足が痺れるほどの激痛に襲われたそうです。
1分間で着替えた後にステージ下のセリから飛び上がって登場するため、ニノの腰に負担がかかる危険性がありました。
松本潤くんがニノの腰を心配し「ジャンプアップやめる?スライドアップでもいいよ。」と聞いていました。
ニノは「大丈夫」と答えましたが、リーダーの大野智くんが「スライドにしようよ」と提案し、急遽演出を飛び上がらずにセリから登場することに変更していました。
その後もニノは辛い表情を見せず、最後まで初日のライブを乗り切ったそうです。
ニノは「自分たちが何かをする時にお金を頂くのは僕は時間にお金を払ってもらってると思ってる。」とライブ後のインタビューで答えていました。
お客さんに払って頂いた時間を自分たちが預かっているので自分の理由でクオリティーを下げることは許されないとニノは思っているそうです。
ニノがお客さんだったら「ハワイに来て腰が痛いから動けませんって言われたらすごく嫌だし、お金返して欲しいと思っちゃう。」と話していました。
ニノがここまでのプロ意識を持つようになったのはリーダーの大野智くんの一言からだったそうです。
2002年か2003年頃に嵐のメンバー全員が集まり、お蕎麦屋さんで話をしたことがあるそうです。
松本潤くんと櫻井翔くんが「今の状況を打破するには今ある仕事を全部投げ打って下剋上を起こすしかないと思うんだけど?」という意見を出したそうです。
この意見にいつも意見を言わない大野智くんが「イヤだ」と答えたそうです。
その時に大野くんが言った言葉が「今目の前にあることを頑張れないやつが何を頑張れるんだ。」と言ったそうです。
これを聞いた大野くんは「そんなカッコいい言葉を言ったの?」と忘れているようでしたが、ニノは「すごい強かったんだよ。」と答えていました。
この言葉の後からニノは「俺の仕事の根底はそこになっちゃったの。」と言っていました。
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松本潤くんがニノの腰を心配し「ジャンプアップやめる?スライドアップでもいいよ。」と聞いていました。
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お客さんに払って頂いた時間を自分たちが預かっているので自分の理由でクオリティーを下げることは許されないとニノは思っているそうです。
ニノがお客さんだったら「ハワイに来て腰が痛いから動けませんって言われたらすごく嫌だし、お金返して欲しいと思っちゃう。」と話していました。
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その時に大野くんが言った言葉が「今目の前にあることを頑張れないやつが何を頑張れるんだ。」と言ったそうです。
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