【週末アニメ映画ランキング】「バイ
オハザード　デスアイランド」初登場
9位、「名探偵コナン」は3週連続で1
1位をキープ

(c) 2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS　7月7日～9日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が公開2週目に首位を奪取。「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編　決戦」は入れ替わって2位。3位には、7日公開の新作「交換ウソ日記」がランクインした。

　4位は「リトル・マーメイド」で、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は5位とそれぞれ順位をひとつ下げた。「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の累計動員は898万人、興収は128億円を突破している。

　前週5位スタートを切った「それいけ！アンパンマン　ロボリィとぽかぽかプレゼント」は6位。「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」も前週6位から7位に後退した。

　8位は「怪物」で、新作「バイオハザード　デスアイランド」が9位に初登場。同作は、世界的人気を誇るカプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズを原作とする長編CG映画だ。羽住英一郎監督をはじめ、「バイオハザード　インフィニット　ダークネス」のメンバーが再結集し、「バイオハザード　ヴェンデッタ」の深見真が脚本を手がけた。

　10位は「スパイダーマン　アクロス・ザ・スパイダーバース」。公開13週目に入った「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」はトップ10外だが3週連続で11位をキープ。累計動員は940万人、興収は133億円を超え、シリーズ最高興収を更新し続けている。