二階堂ふみ ニューヨーク・アジア映
画祭の授賞式で流暢な英語で喜びのコ
メント
二階堂ふみさんは授賞式で流暢な英語で「このような賞をいただけて光栄です。NYは私にとって特別な街です。少し前に2か月程滞在していましたし、私の好きな俳優であるスティーブ・ブシェミやエイドリアン・ブロディの故郷で、偉大な映画監督ジョン・カサヴェテスもここNYで多くの作品を撮っているからです。本作「私の男」との出会いは運命的なものでした。熊切監督と初めて会ったとき、何か特別なものと恋に落ちた気持ちになりました。それ以来、ずっと監督と魂のこもった作品をつくりたいと思っていました。この年齢だからこそ撮れるものだった、という意味でも非常に私にとって重要な作品になっています。タブーを破っている点においてもとても印象的な作品だと思います。熊切監督、浅野さん、他の出演者・スタッフの皆さん、家族、ファンの皆さんに感謝します。」と喜びの挨拶。
本作について「私たちはものづくりのクリエイターであって、つまらないものを世の中に出したくないですし、映画のレジェンドを作りたいわけですよね。みんなで本気度の高いものを作りたいので、私はそれを持ってる現場にいましたし、現場でそういう本気度の高いものを作っていて、でも、それは完成するまでわからなくて…やっぱり完成したのを観た時に、ものすごい映画ができたという感想を持ちました。私は映画としてものすごい力強い、魂のこもった映画だと思っているので、すごいいい作品だと思います。」と語っていた。
映画『私の男』は全国公開中!
photo by Mayumi Nashida
(C)2014『私の男』製作委員会
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本作について「私たちはものづくりのクリエイターであって、つまらないものを世の中に出したくないですし、映画のレジェンドを作りたいわけですよね。みんなで本気度の高いものを作りたいので、私はそれを持ってる現場にいましたし、現場でそういう本気度の高いものを作っていて、でも、それは完成するまでわからなくて…やっぱり完成したのを観た時に、ものすごい映画ができたという感想を持ちました。私は映画としてものすごい力強い、魂のこもった映画だと思っているので、すごいいい作品だと思います。」と語っていた。
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photo by Mayumi Nashida
(C)2014『私の男』製作委員会
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(2013年09月20日)
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