嵐・大野智、殺陣はしんどい
嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今回の一言は「逆境にある人は常にもう少しだと言って進むといい。やがて前途に光が射してくる。」
これは旧5000円札の肖像にもなった日本の教育者、新渡戸稲造さんの言葉だそうです。
今回は新渡戸さんが執筆された本から侍繋がりにて、舞台でのお話になりました。
大野くんは16歳の頃に、舞台で殺陣をやるために基礎を叩き込まれたとのこと。
最初は本物の剣と同じ重さのものを使って練習をしたので重すぎて腕がパンパンになり、「腰を入れろ!」と言われてもどうしていいか分からず、また剣が重くて振ることすらできなかったそうです。
そんな大野くんは沖田総司役を演じたそうですが、実在した沖田総司は細身の人で剣さばきがすごかったらしく、「昔の人の生き方、考え方、叩き込まれ方、鍛え方が想像できない。」と話していました。
また「殺陣をやっているだけでしんどかった」ともコメント。
昔の人は命がけの戦いだっただろうから、すごかったんだろうなぁと思ったようです。
だからこそ演じる“沖田総司”役は想像でしかなく、悔しいとのこと。
しかし実際の戦いは見たくないそうで、もしタイムマシンがあったとしたら練習風景を覗いてみたいと話していました。
そして最後に「やったことない方は是非武士道を学んでみて下さい。」と話を締めくくっていました。
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最初は本物の剣と同じ重さのものを使って練習をしたので重すぎて腕がパンパンになり、「腰を入れろ!」と言われてもどうしていいか分からず、また剣が重くて振ることすらできなかったそうです。
そんな大野くんは沖田総司役を演じたそうですが、実在した沖田総司は細身の人で剣さばきがすごかったらしく、「昔の人の生き方、考え方、叩き込まれ方、鍛え方が想像できない。」と話していました。
また「殺陣をやっているだけでしんどかった」ともコメント。
昔の人は命がけの戦いだっただろうから、すごかったんだろうなぁと思ったようです。
だからこそ演じる“沖田総司”役は想像でしかなく、悔しいとのこと。
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