嵐・大野智、失敗すると逆に勇気が出

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今回の一言は「勇気凛々」

これは、失敗や危険を顧みず勇気を出して物事に立ち向かっていこうとする様子を表す四字熟語とのこと。

この言葉より大野くんのお話です。

最近勇気を出したことがないという大野くんですが、ジュニア時代はあったと話していました。

ジュニア時代にロンダートバク転ができるようになった頃、先輩であるV6のバックで踊った『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の歌の間奏で、振付師さんから「ロンダートバク宙できるか?」と聞かれた大野くん。

やったことのない技を「はい!」と答えてしまったそうです。

楽屋も人が多くて練習ができない状態だったらしく、なんと生放送で、やったことのない技をイメージトレーニングだけのぶっつけ本番で挑戦したんだとか。

「俺、できたら超カッコいい!」という妄想だけで挑戦したものの、結果はカエルがバク転したような感じになり失敗してしまったようですが、この失敗が逆に大野くんの心に勇気がついたそうで、次のコンサートでは成功したと話していました。

「失敗すると怖くなくなっちゃうんだよね!」と話した大野くんですが、今はバク転をやるのが怖いとのことで、「やれって言われたらできると思うけど、怖いね。(バク転は)ジュニア君に任せます。」と話を締めくくっていました。


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