ジン ひぃたん『世界観の情景』
- 第10回 『インディアン』 -
唄では表現し切れない、濡れ出る世界観を絵に納める。この連載では、自分の内面を改めて見直すという意味も込めて、見てくれる皆様に敢えて絵の解説をしてみようと思う。
インディアンの世界観が好きだ。
私が愛読している星野 道夫の本によくインディアンの事が書いてあるんだけれど、
それを読むたびにドキドキしてしまう。
自然との関わり方や捉え方、
作るアクセサリーのデザインもグッと来てしまう。
こんな風に自然と関われたらいいのにな、と思う。
Woodman spare that tree
Touch a not single bough
In youth it sheltered me
And I'll protect it now.
森の木こりよ その木だけは残しなさい
一本の枝にも触れてはなりません
子どもだった頃、その木は私を守ってくれた
だから今、私が守らなければならない。
私が愛読している星野 道夫の本によくインディアンの事が書いてあるんだけれど、
それを読むたびにドキドキしてしまう。
自然との関わり方や捉え方、
作るアクセサリーのデザインもグッと来てしまう。
こんな風に自然と関われたらいいのにな、と思う。
Woodman spare that tree
Touch a not single bough
In youth it sheltered me
And I'll protect it now.
森の木こりよ その木だけは残しなさい
一本の枝にも触れてはなりません
子どもだった頃、その木は私を守ってくれた
だから今、私が守らなければならない。