嵐・大野智、発音のいいカタカナを話
すのが目標

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「踊る時に考えるのは最大のミス。感じることが大切なんだよ。」。

これは“キング・オブ・ポップ”と呼ばれるアメリカの歌手、マイケル・ジャクソンさんの言葉だそうです。

リスナーさんの「大野くんはダンスをしている時はどんな状態ですか?」というお便りからのお話です。

大野くんは「ちゃんと振付を覚えていないと、次、何だったっけって考えちゃうから、踊らされてるよね。」と言いました。

大野くんが思う理想のダンスは曲を聴いて勝手に身体が動く方が感じているのではないかと話していました。

そんな大野くんは自宅では絵を描きながら音楽をBGMにして流しているそうです。

休憩中に音楽を聴きながら軽く踊っていることがあるそうです。

これが一番踊ってるような気がするそうです。

大野くんはマイケル・ジャクソンさんに「振付はあるだろうから身体に染みこませてやってるんだろうけど、どうやってたんだろう?」と聞いてみたかったと話していました。

そしてマイケル・ジャクソンさんの話から昔からみんなが“マイコー”って言ってたことが気になっていたという大野くん。

外国人の方が日本語の勉強をする時カタカナの部分だけすごく発音がよくなるという話になりました。

「あれは直らないのかな。やっぱりカタカナって難しいのかな。」と話していました。

大野くんは一度でいいので外国人の方がカタカナの部分を普通に話すのを聞いてみたいそうです。

「日本語マスターしてるなって思っちゃう。でもあれがカッコいいんだよね。発音の良いカタカナがカッコいいんだよね。」と言い、「僕もいつかそうなりますから。どんどん英語を喋っていきましょう。」と話を締めくくっていました。


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