Hey!Say!JUMP山田涼介、団扇のファン
サ要求について本音を語る「恥ずかし
くなっちゃう」

Hey!Say!JUMP内のユニットHey! Say! 7のメンバーが持ち回りで担当する同番組。この日の担当は山田くんです。

そこへ、リスナーから「Hey!Say!JUMPのコンサートで『ヤマペロやって』という団扇を持っていて、山田くんに気付いてもらえたのに、目を見てフッと鼻で笑われ『やるわけ無いだろ』的な表情をされた」というメッセージが届きました。

ジャニーズコンサートではおなじみの手作り団扇。メンバーの名前のほか、「ゆびさして」や「ばーんして」などと書いてファンサービスを求めることが定番ですが、このリスナーの女性は山田くんがペロっと舌を出す“ヤマペロ”を要求した模様です。

これに対し山田くんはこう“弁解？”していました。

「多分、照れたんだと思うんだよね、俺。結構あるんだよね、団扇で、照れるやつ。『いや、やんねーよ』と思うやつ。恥ずかしくなっちゃう。『投げチューして』とかも、メンバーが近くにいるか確認しちゃうね」

ファンサービスのリクエストの中には恥ずかしくなってしまい応えられないものがある、とのこと。他のメンバーに見られているかどうかも気になるようです。

「『（メンバー）見てねーかな』みたいな。『見てなきゃやるけど』みたいな。ちょっと、恥ずかしいんだよね。でも、僕なりのコミュニケーションの取り方というか。ファンの人との心の会話じゃないけど。そういうことでは、あるんですよね。僕のスタンスというか」

要求に素直に応じるだけがファンサービスではない、という独自のアイドル論を展開した山田くん。こう締めくくりました。

「応えられるものは、ちゃんと応えるし。恥ずかしいな、と思ったものはなるべくしてないですけど。これからは気を付けていきたいな、と思います」

自他ともに認める“スーパーアイドル”山田涼介の意外な本音だったのです。

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