嵐・大野智、V6井ノ原に相談していた
過去 「松潤に『演出頼むね』って帰
るのが心苦しい」
7日に同局で放送される「嵐 15年目の告白 ~LIVE&DOCUMENT~」の告知のために登場した松本くん。この番組では今まであまり見られなかったコンサートの裏側や、大野くんが長年付けているという日記の内容を公開するもので、スタジオでも普段は見ることができないことについて質問が飛びました。
松本くんといえば先頭に立ってコンサートの演出をしていることで知られていますが、司会の井ノ原快彦くんから何がきっかけで演出をするようになったのか、と話が振られました。
松本くんはジャニーズJr.時代に音楽を編集することが好きで、それがきっかけで嵐で初のコンサートの時もメンバーでセットリストを組もうという話になったそう。そこからこの曲をどういう風にやりたい、などと人に伝えるようになり、どんどん「照明をこういう色にしたい」「こういうセットがあった方がいい」という希望が出てくるようになったといいます。
井ノ原くんに「1つやり始めるとこれもやりたいあれもやりたいみたいになってきて、完璧に自分のステージを作りあげたいという感じなんだ?」と聞かれ、「自分たちのライブで自分たちで手作りするからには、1からちゃんと最後まで自分たちで作っていきたいなと思ってやってますね」と答えていました。
また、松本くんの演出をめぐってメンバー間で争いになったりしないのか、という問いには「ないですね」とキッパリ。
「そうしたいんだったらこうした方がいいんじゃない?みたいな話とかもありましたけど、最近はそれぞれ、大野は振り付けやってたりするので、僕がリーダーと話してとか、相葉くんがグッズを担当して作ってたりするので、今回こういうグッズがあるとコンサートの全体のテーマとつながるからって話をそれぞれしたり」と、協力体制でやっていると明かしました。
一足先に番組を見た井ノ原くんからはこんな話も飛び出します。
「(嵐の)デビュー当時、リーダーの大野くんと2人で話したことがあったんですよ。松本くんがコンサートの演出をやっていると。朝までかかってやっている、それを『頼むね』って先に帰るのが心苦しいって言ってました。でも自分がそこにいてもできることがなくて、抱えてるものがあったなっていうようなことを言ってて、それも日記に書いてあったのかなとかちょっと思いました」
井ノ原くんと大野くんがこんな話をしていたことは松本くんも知らなかったようで、驚いた様子でした。
こうした大野くんの葛藤をはじめ、5人それぞれが15年間抱えてきた様々な思いを、「嵐 15年目の告白」では垣間見ることができそうです。
(元記事:http://jnews1.com/archives/52676171.html)
【嵐関連記事】
→ 嵐の15年を振り返ってリーダー大野が泣きまくり 「嬉しいを通り越した。これからもずっと一緒にいよう」
→ 嵐・二宮がV6長野に罪をなすりつけた過去告白 「早替えの手伝いですんげえオナラ出ちゃって…」
→ 嵐ニューアルバム「THE DIGITALIAN」が世界チャート1位獲得!
松本くんといえば先頭に立ってコンサートの演出をしていることで知られていますが、司会の井ノ原快彦くんから何がきっかけで演出をするようになったのか、と話が振られました。
松本くんはジャニーズJr.時代に音楽を編集することが好きで、それがきっかけで嵐で初のコンサートの時もメンバーでセットリストを組もうという話になったそう。そこからこの曲をどういう風にやりたい、などと人に伝えるようになり、どんどん「照明をこういう色にしたい」「こういうセットがあった方がいい」という希望が出てくるようになったといいます。
井ノ原くんに「1つやり始めるとこれもやりたいあれもやりたいみたいになってきて、完璧に自分のステージを作りあげたいという感じなんだ?」と聞かれ、「自分たちのライブで自分たちで手作りするからには、1からちゃんと最後まで自分たちで作っていきたいなと思ってやってますね」と答えていました。
また、松本くんの演出をめぐってメンバー間で争いになったりしないのか、という問いには「ないですね」とキッパリ。
「そうしたいんだったらこうした方がいいんじゃない?みたいな話とかもありましたけど、最近はそれぞれ、大野は振り付けやってたりするので、僕がリーダーと話してとか、相葉くんがグッズを担当して作ってたりするので、今回こういうグッズがあるとコンサートの全体のテーマとつながるからって話をそれぞれしたり」と、協力体制でやっていると明かしました。
一足先に番組を見た井ノ原くんからはこんな話も飛び出します。
「(嵐の)デビュー当時、リーダーの大野くんと2人で話したことがあったんですよ。松本くんがコンサートの演出をやっていると。朝までかかってやっている、それを『頼むね』って先に帰るのが心苦しいって言ってました。でも自分がそこにいてもできることがなくて、抱えてるものがあったなっていうようなことを言ってて、それも日記に書いてあったのかなとかちょっと思いました」
井ノ原くんと大野くんがこんな話をしていたことは松本くんも知らなかったようで、驚いた様子でした。
こうした大野くんの葛藤をはじめ、5人それぞれが15年間抱えてきた様々な思いを、「嵐 15年目の告白」では垣間見ることができそうです。
(元記事:http://jnews1.com/archives/52676171.html)
【嵐関連記事】
→ 嵐の15年を振り返ってリーダー大野が泣きまくり 「嬉しいを通り越した。これからもずっと一緒にいよう」
→ 嵐・二宮がV6長野に罪をなすりつけた過去告白 「早替えの手伝いですんげえオナラ出ちゃって…」
→ 嵐ニューアルバム「THE DIGITALIAN」が世界チャート1位獲得!
タグ
Jnews1