嵐・二宮和也、メロディ作りよりアレ
ンジに興味がわく

大好評連載中の・二宮和也くんの「It(一途)」。

今月のテーマは「育てる」。

10/22(水)に発売されたニューアルバム『THE DIGITALIAN』でもソロ曲の作詞作曲を手掛けたニノ。

楽器は15歳で始めたギターを皮切りにピアノとドラムは独学で学んだそうです。

「ギターが一番好きで、家にいる時もギターを手にしてることもある。ピアノはコンサートのソロ曲のために直前に練習するくらい。」と話していました。

そんなニノは最近よく聴いている曲はピアノ曲だそうです。

アニメソングやボーカロイドをピアノで弾き直したものをネットで探して聴いていることが多いそうです。

そんなニノの音楽遍歴はジャニーズJr.に入った頃に人気があったGLAYやMr.Childrenを聴いた頃から始まるそうです。

20代前半はバンドの曲が好きだったニノは、仕事のためにもヒット曲や最新の音楽は聴くようにしていたそうですが、現在はそうでもないそうです。

「今はメロディを作ることよりアレンジすることに興味があるからかも。」と変化については話していました。

「メロディを作るだけでじゃなくてキャッチーでいいメロディを作れるかが問題。自分の経験と感覚を使えばとりあえずメロディは生まれる。今は、そのメロディをどうアレンジするかが面白い。だから音楽を聴く時もアレンジに耳がいくのかも。」と話していました。

音楽に対する価値観は時代とともに多様化している時代だというニノは、価値観も細分化されているからこそ自分の中での選択肢も増やしておきたいとは考えているそうです。

また、どんな状況でもクオリティにはこだわりたいとニノは言いました。
生んでから育てていくまでが大変だと思っているニノは、長寿番組に育った番組は時代が変化しても変わらずにそこにあり、多くの人に喜ばれていることがすごいことだと思っているそうです。

またラジオのレギュラーも12年やっているニノは「オレって何故か時代の波にのまれない。考えずに変わらずに続けていけることがあるってありがたいと思う。」と話していました。


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