嵐・大野智、5人の方向が一緒である
ことが原動力

デビュー15周年を迎えた嵐が表紙とインタビューで掲載されました。

デビューしてから1～2年後に5人で集まって今後の嵐について話し合った時期があったと告白した大野智くん。

大野くんはその時に5人の気持ちや向かっている方向が一緒であることが確認でき、原動力になったと話していました。

「喜びというか愛というか、その両方の出来事。」と言った大野くんは、「昔から仲がいいねと周りの人に言われているけれど、自分たちにしてみればそれが自然というか普通のことだからよくわからない。」と話していました。

デビュー前から親しかったわけではない嵐のメンバーですが、5人でいることは全然苦痛ではなかったという大野くん。「波長が合っていたんだと思う。」と話していました。

そんな大野くんがこの15年間で一番驚いたことは2006年のアジアツアーだったそうです。

自分が行ったこともない国の人が嵐のことを知っていて、すごい歓声で歓迎されたことにびっくりしたそうです。

また、2007年に初めて東京ドームでコンサートを開催した時は嵐のメンバーも、ファンの人も「やっとできた！」という気持ちで暖かい雰囲気で迎えたことが嬉しかったと話していました。

最後に現在の大野くんは不満もなくすごく平和だと笑いながら話していました。

「目の前の仕事を楽しく集中してやるだけかな。」と言い、「個人的にはもう一度絵の個展をいつかやりたい。」と抱負を語っていました。


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