嵐・大野智、40歳になってシブくなっ
たら自画像を描きたい

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「人間の仕事というものはそれが文学であれ、音楽であれ、絵であれ、建築であれ、その他何であれ常にその人自身の自画像である。」。

これはイギリスの作家、サミュエル・バトラーさんの言葉だそうです。

この言葉からのお話です。

基本的に細かい性格だという大野くんですが、最近は変な細かさがなくなってきたと話していました。

そんな大野くん、自画像は基本的に描かないそうです。

恥ずかしいから自画像は描かないという大野くんですが、実はもう一つ理由があるそうです。

それは自分自身を盛ってしまって「あれ、これはちょっとイケメンすぎないか？」と回りの人に見せた時に思われたら最悪だなと思うからだそうです。

他の人に描いてもらうのは平気だという大野くんは、自分で自分を描いたら「自分が好きだねと思われてもイヤだしね。」と話していました。

いつかは自画像を描いてみようと思っているそうです。

絵といえば先日話していた犬の絵はもうすぐ描き終わるそうです。

次に描きたい絵は既に決まっていて、その次は立体的な物を描く予定があるそうです。

「その後だと違う物が生まれてくると思うので、（自画像は）まだかなと思ってる。」と話していました。

また、自分の顔にシブさが欲しいという大野くん。

「40歳くらいになっていい感じのシワが入って、シブい智になったら（自画像を）描く。今は中途半端な顔をしてるから。」と言い、「シブくなったらシブさを盛る。」と笑いながら言いました。

そして最後に「人間は何でもちょっと盛るんだよ。」と話を締めくくっていました。


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