CyberAgent Legit、D.LEAGUE 23-24
ROUND.8 『言葉以上の想いを踊りで表
現し、観客の心の琴線に触れることが
できた』 今シーズン初SWEEPで勝利!
総合ランキング暫定2位!

いつも応援ありがとうございます。
CyberAgent Legit(サイバーエージェントレジット)のROUND.8の様子をお届けします。
今回のSHOWのテーマは「Heartstrings」です。
この作品はリーダーのTAKUMIがディレクションいたしました。
人には心の「琴線」=人の心の奥に秘められている真情 があります。
言葉で感情を伝えるのは簡単だけれど、それ以上に感情の深さを伝えるために踊る。
踊りを通して観ている人の心の琴線に触れたい、という想いを込めて大切に踊りました。
)はte2taさん、衣装はMirach Design Worksさん、楽曲はRyo'LEFTY'Miyataさんに制作いただきました!
演技終了後TAKUMIコメント
勝てました、ありがとうございます!!
年始にドロー、CYPHERで3位と良い結果であるのですが、乗り切れない結果が続いていて流れを変えたいと思っていたので勝てて本当に嬉しいです。
今回ディレクションさせてもらいました。脳の引き出しだったり、常に自分の限界を試された状態で
パンクしそうになり、メンバーに頼りきった場面もありましたが、本当にメンバーのおかげでやりきれたと思います。
作品を残せるというのはありがたい環境だと思うので、これからもワクワクするような作品を作っていきたいです。本当にありがとうございました!
結果は、今シーズン初のSWEEP(6-0)で勝利しました。
またROUND毎に全ダンサーの中で最も優秀なダンサーに贈られるMVD(Most Valuable Dancer)をTAKUMIが受賞しました。
今回、ROUND.8終了後に囲み取材を受けました。その一部をご紹介させていただきます。
- ROUND.8を終えた感想をお願いします
TAKUMI:今回はROUND間の期間も短く、チームとしても山場であり重要な1戦だったため、勝ててすごく嬉しいです。
- 今回のテーマの「心の琴線」を選んだ経緯を教えてください
TAKUMI:D.LEAGUEでは色んなテーマがある中で悩んだのですが、
改めて原点に立ち返るとダンスの魅力は言語を超えて人を感動させられることだなと思い、
観ている人を感動させる作品を作りたいと思い、選びました。
- 作品の中でこだわった点、苦労した点はありますか?
TAKUMI:最初と最後の自分の動きに琴を弾くような動きをいれ琴線のイメージを持たせたり、同じ音でも強弱や音の取り方を変える等、音どりにはかなりこだわりました。
苦労した点としては途中にBBOY SHOSEIのアクロバットが入りますが、アクロバットと皆の動きを連動させる方法に苦労しました。他チームも連動させることはやっていて、どんな風にオリジナリティを出すかに注力しました。
- あの動きは後ろが見えていないからとても難しそうですが、いかがですか?
BBOY SHOSEI:鏡がないので皆の動きも見えず、どのスピードで脚を回せば良いかだったり、皆の質感と合わせることに苦労し、何度も練習しました。
- 次回ROUND.9に向けて意気込みをお願いします
TAKUMI:後半1発目は良い勝利を飾ることができたので、CHAMPIONSHIPに向けて引き続き頑張ります!
次回ROUND.9は2月25日(日)18:00~です。
いつもLegitに温かいご声援をありがとうございます!引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

アーティスト

Dews

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