山崎育三郎、「神に生かされた俺」の
MVが2/14に公開 楽曲提供のOKAMOTO
’S、清 竜人との共演で超大作が完成
今回初コラボとなるOKAMOTO'Sが作り出す感情を掻き乱すようなロック、深みがあり時に叙情的なサウンドがこの作品の幕開けを6分半もの大作で飾ります。
MVでは、今回のアルバムプロデューサー根本宗子さん自身が監督を務め、根本さんにしか作れないお洒落でポップで美しい世界が完成しました。
ハンサムの世界に誘います。
今回、"物語のあるコンセプトアルバムを作る"と根本さんから聞いた上で書いたこの曲は、歌詞が小説としての役割を果たすように書かれています。根本さんが書いたストーリーにどんなメロディを乗せていくか、試行錯誤しながら作曲していきました。コウキが作ってくれたリフに歌詞をのせ、自分達的にまあまあぶっ飛ばしたアレンジをしたデモを送ったところ、根本さんから「もっと突き抜けていいです!」とダメ出しを受け(笑)彼女の言葉を信じるまま行けるところまで振り切って作りました。
でも、さすがだと思ったのは山崎育三郎さんで、歌を入れながら少しずつ調整されていく歌詞やセリフ……そのどれもが俺たちの想像を超えてきていて、彼がこの世で1番突き抜けていました(笑)。
この山崎育三郎さん、根本さん、そしてOKAMOTO'Sの三位一体のハーモニーをぜひ楽しんでもらって、そしてこの曲を導入として繰り広げられる壮大なアルバムを楽しんでもらえたらと思います。
最初に大まかなコンセプトを根本さんからお伺いした時、
前代未聞の試みだなと大変盛り上がりました。
まさに育三郎さんのキャラクターと、あのどんな役に憑依できる才能がなければ絶対に作り上げられない作品。こちらとしてもそれに負けないよう時に過剰に、時に拘りまくってロック愛を注入しまくった結果、笑っちゃうくらいカッコよく、ありえない展開を見せるミニロックオペラが完成しました。いやあ、なんか凄すぎて世に出していいのか逆に心配です。根本さん、大丈夫ですかね?
SPICE
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