超学生 x DECO*27が「ファントム」で
描くヴィランとは、ボカロPファンと
して渾身のプロジェクトについてイン
タビュー

2001年生まれの歌い手・超学生が8月30日にデジタルシングル「ファントム」をリリースした。本作は超学生がボカロPとタッグを組んで「ヴィラン=悪役」をテーマに楽曲を制作する「超学生 x 人気ボカロPプロジェクト」の第1弾で、作詞作曲はDECO*27が手がけた。今回、超学生は歌唱だけでなくボーカルミックス、マスタリングも担当。プロジェクトの第2弾には柊キライ、第3弾には煮ル果実の参加が決定している。小学5年生の頃から「歌ってみた」動画を投稿するようになり、キャリア10年を超えた今もなお、毎週動画を上げるほど「ボカロPファン」であることを公言している超学生。今回はプロジェクトに至った経緯や「ファントム」の制作話、自身の活動スタンスについてまで話も訊いた。
「ファントム」ジャケット
大好きなボカロPが書く、ヴィランを見たい
ーー大阪での初ワンマンはいかがでしたか。
盛り上がりがすごくて。リスナーさんから事前に配信で「大阪のライブは盛り上がるよ」と聞いてたんですけど、キャパシティ1000人とは思えないぐらい。振動みたいなのを感じて、バンドの皆さんもびっくりしてました。
ーー大阪のお客さんって、結構話しかけてきませんか?
話しかけてくれました! 僕が出てる映像に向かって「好きだぞー」と叫んでる人がいたり。
ーーまた大阪にもちょこちょこ来てくださると嬉しいですね。
はい、もちろんです。
ーーでは新作シングル「ファントム」のお話しを。まず「超学生 x 人気ボカロPプロジェクト」が起こった経緯を教えてください。
「歌ってみた」自体がそうなんですけど、僕がボカロPのファンで、普段も聴くことが多いんですね。そんな僕が皆の書く色んな曲を見ていきたいなと思う中で、「ヴィランキャラクター(悪役)」を聴いてみたいと思ったので、テーマに決めました。そのテーマ以外は自由に曲を書いてもらってます。
ーー超学生さんの過去作の、例えば「サイコ」は、ヴィランとも言えると思いますが。
ある意味そうかもしれないですね。
ーーボカロPにヴィランを書いてほしいと思った理由はありますか?
昨今のアニメキャラクターや映画のヴィランキャラクターって、あまり根っこからの悪役っていないんじゃないかなと思ってて。キャラクターなりの過去や信念、正義があって、結果それが大多数から見たら悪とされることだから、ヴィランとして成立している。だから今のボカロ曲を書いてる皆さんだったら、現代によく登場するヴィランキャラクターをカッコ良く綺麗に曲に落とし込めるじゃないか、ボカロPの描く深い部分が見えるんじゃないかなと思って、書いていただいて。まさにドンピシャというか、想像以上に良いものをたくさんいただいてます。
ーー第1弾がDECO*27さんですが、最初に指名されたんですか。
「第1弾はこの人、第2弾はこの人」と指定はしてなくて、それぞれのボカロPのスケジュールと相談しながら並行して制作していたんです。1番最初にDECO*27さんに仕上げていただいたので、DECO*27さんから公開が始まった感じです。
ーーキャラクター像はどこまで決めてから先方に伝えているのですか?
今回はコラボレーション要素を強めに持ちたいと思ったので、敢えて、キャラはボカロP側で決めていただきました。そこに関しては「基本何が来ても文句言わないです」という感じで(笑)。
ーーじゃあもしかしたら、似たようなキャラがいるかもしれない。
そうですね。でももしキャラが似てしまったとしても、ひとつのテーマというか、同じものを別のボカロPが書くのは、それはそれで面白いのかなと。
ーー確かに。やっぱり歌いがいがありますか。
ありますあります。普段の「歌ってみた」でよく歌わせてもらってるボカロPたちが書く、こちらが提案したテーマ・キャラクター性の曲なので、ファンとしてもすごく光栄なプロジェクトだと思ってます。
ーー今までもたくさんボカロPが書かれた曲を歌ってこられていますが、今回はまた違う意識がある感じ?
そうですね。テーマが決まってることは今までなかったので。既にデモ音源をいただいてる方や、制作を進めてる方もいるんですけど、僕自身、今後どんなものが届くのかすごく楽しみです。
ーー今年2月にリリースされた1stアルバム『超』のインタビューで、「次のアルバムはテーマを決めて作りたい」とおっしゃっていましたが、やはり『超』を経ての今回のプロジェクトとだと。
まさに、そういうことですね。
ーー今まで超学生さんはどういうものがウケるかを研究されてきて、それを形にしてこられていると思いますが、研究成果というか、わかってきたところはあるんですか。
僕なりに仮説を立てたりはするんですけど、やっぱり難しいですね(笑)。「これウケるぞ」と思って出したものが全然ウケなかったりするんで。そこは時代が変わっていってる面白さだと思うんですよ。ずっと同じものが好まれ続けるわけじゃないという。だから先取りを目指しつつ、ちゃんと超学生としてやり続けることは、揺らがずブレずにやるというこのバランスを、今後も取っていきたいなと思っています。
ーー今回のプロジェクトも、ある意味挑戦的ですか?
そうです。今回は自分で音を作ることにも参加させてもらうというので、音作りの勉強というか研究にもなってます。
ーーなるほど。結構理論的に作っていかれるんですか。
どうでしょうかね。曲作りというか、僕が挑戦していたのはミキシングの作業とマスタリング、仕上げの作業なんですけど、ミックスは結構感覚でやってて、マスタリングはかなり理論派かもしれないです。メーターや数値を見ながら、他の曲と比べてどうかとか、違うように聞こえるならどこが落ちてるのかを周波数で見たり。仕上げはそういうふうにやってますね。
DECO*27のヴィランにある、カリスマ性や余裕
ーー「ファントム」は一度聴くと本当にループしちゃいますよね。
ありがとうございます。
ーーDECO*27さんの<しっしっしっ>や<狂っちい 何かが欲しい>という歌詞が頭の中で回ります。
その言葉の面白さは、やっぱりさすがだなというか。多分DECO*27さんが、ヴィランキャラクターの持つカリスマ性みたいなものに魅力を感じているんですよね。ボカロPがキャラに思うことってそれぞれ別だと思うんですけど、DECO*27さんは多分余裕さみたいなものが好きなんだなという印象でした。
ーー<狂っちい><ずるっちい><終わっちい>という独特な言い回しは、TikTokでバズりそうだなと。
バズってくれると嬉しいです(笑)。まあでもDECO*27さんは、結構そういうのを狙ってやってるとおっしゃってるのをよく聞くので。もしかしたらそういう若者ウケみたいなものもワードに込められてるかもしれないです。特に僕の方から「そういうの入れてください」とは今回言ってないんで。
ーーDECO*27さんからは、歌詞と音源が一緒にきたんですか?
一緒にいただきました。
ーー最初聴いてみてどうでした?
なんだかもう完璧すぎて(笑)。仮歌みたいなものも入ってたので、「これでリリースしていいんじゃないか」というぐらい素晴らしいものが届いたんで、僕はそれを何とか超学生が歌う意味があるものにしたいなと、色々試行錯誤してみました。
ーーどういうところを工夫されましたか。
全部っちゃ全部なんですけど。でも耳に残したいんだろうなというところが何カ所かあったので、そこは逆に敢えてフラットに歌ってみたり。「こういうところで超学生の色を出すべきかな」というところはクセを強く出してみたり。色々セクションごとに歌い方も使い分けました。
ーー敢えてフラットに歌った理由は?
曲自体が耳に残るってことは、僕のクセが出すぎると拮抗しちゃうというか、ぶつかっちゃう気がしたんで。「ここは歌い方自体にめちゃくちゃ色があるよりは、フラットに歌った方が曲の魅力だけで独走して刺さってくれるかな」みたいな感じで、フラットにしてみました。
ーー個人的に<いいかしら>の歌い方が耳に残りました。冒頭の<いいかしら>はフラットで、ラスサビの<いいかしら>は少し控えめ。でもそこから<狂っちい>にいく時にガッとがなる。ラストに向けての狂気がすごく良いなと。MVも物語性がありますが、曲の流れで歌い方も変えられているのかなって。
今回は歌を歌うのはもちろんですけど、セリフを読む感じに近かったです。ひとつの歌詞を通して読むみたいな、お芝居をする感覚だったから、他の曲に比べると流れみたいなものは大きく作ってるかもしれないです。
ーーセリフを読む。キャラクターになるんですか。
そうですね、この曲は特に。
ーー<他称“ヴィラン” それ誠に遺憾 持つべきものが奪う ただの“美談”じゃん>のラップの部分に、さっきおっしゃったヴィラン側の正義が反映されていますね。ラップ部分はどのように歌われたんですか。
ラップ部分はどちらかと言うと、感情や文章というよりは音のカッコ良さが大事だなと思ってるんで、聞いててカッコ良いなとなるかどうかを気にしながら歌ってますね。
ーー感情は乗せないんですか。
昔から、歌声に感情を乗せるのができないんです。感情が乗ってるとか乗ってないとかじゃなくて、もうその人になる。その人が言ってることだからオッケーみたいな感じですかね。
こだわりを持たないことを、こだわりとしている
ーーサウンド面のお話ですが、サックスも入ってますね。
それ、生音らしいです。
ーー「らしい」とは?
編曲のHayato Yamamotoさんに最初のやり取りから「生音で入れてください」とか「ここ打ち込みで」と話していたわけじゃなくて、ほぼ完成したものを「じゃこれで」と渡されて僕から要望を出したんです。だけど、最初は打ち込みでサックスをいただいてて、「この後、生音を録音して入れます」みたいな感じだったんで、そこで初めて「生音を入れてくれるんだ!」と知りました。
ーー生音だとぜんぜん違ってきますよね。
もちろん打ち込みでも全然作れるし、打ち込む人の技術や音源次第なところもあるんですけど、やっぱり生音だと良い意味で矛盾がないんですよね。指が間に合わないところは絶対に吹けないし、楽器の出ない音域は絶対出ないから、人間味が楽器の音に乗る。ボカロ曲だとそれが逆にいらない場合もあったりして、打ち込みの方が良い時もあるらしいんですけど、今回は1人のキャラクターというよりはMVで集団を描いてるシーンもあったので、僕の声以外の人間が足されてるのはすごく合ってたんじゃないかなと思います。ジャンルもエレクトロスウィングだから、ジャズならやっぱり生音が入ってた方がカッコ良いのかなと。
ーー生音と打ち込みへの好みじゃなく、曲を活かすために、まず曲のことを考えてらっしゃるんですね。
全部の曲を生音でいきたいとか、そういうこだわりはあまりないですね。
ーー超学生さんは、創作意欲がすごくおありじゃないですか。
はい、多分。
ーー色んなやってみたいことがどんどん出てくる一方で、そんなにこだわりもない。
こだわりを持たないことをこだわりとしているというか。「こう」と1回決めちゃうと、呪いと言ったら変ですけど、最終的に逆にそれに苦しめられることが多くて。例えばセオリー的に音を作る時。エフェクトを挿す時って、実機を使って処理する時と、パソコンでプラグインソフトを使う時の2種類があると思うんですけど、プラグインソフトでやる時は音が悪くなるから、あまり通さない方がいいみたいなセオリーがあるんですよ。セオリー通りにキメちゃうと、良い音にはなるかもしんないけど、良い音だったとて、みたいな時もあって。エフェクトをめちゃくちゃ挿しまくってカッコ良い音になるならそっちの方がいい。だからあまりこだわりを持たずに、柔軟に色々試せるようにしてます。
ーー今回はボーカルミックスとマスタリングも担当されたということで、やりたかったというのももちろんあると思いますが、ご自分で制作の舵を取りたいみたいなお気持ちもあったんでしょうか。
多少あると思いますね。自分以外の他の方にお願いする際、ミックスチェックのデータをいただくじゃないですか。”チェックをする耳”って意識で聴くことが僕にとってはすごくストレスで(笑)。「どこか気になるところはないか」って、敢えて批判的な耳でずっと聴き続けなきゃならないのでめちゃくちゃ大変なんです。それならどうしても作業時間はかかるけど、自分でやった方がいいのかもしれないなとずっと思っていて。あと勉強にもなりますしね。ボカロPの方に1回僕のミックスをお渡しした後、「もっとこうしたらいいんじゃないか」みたいな意見をいただいたりしたので、今こそやるべきだと思って、今回はそうしました。
ーーひとつの制作の機会を全部活かしておられるような。
活かしたいですね。1個1個が貴重な機会だと思ってるんで。
ーー今回自宅で3日かけて歌を録音したそうですが、レコーディングはどうでしたか。
普段の「歌ってみた」と変わらないから、むしろやりやすくはありました。
ーーおひとりで、部屋で?
はい。パジャマを着ている状態で録りました(笑)。僕は集中して録るとうまいこといかないんで。「録るかー」って、するっとだらっと録ってます。
ーー緊張もされない。
緊張しないです。
ーー人気のボカロPと一緒にやるとなっても?
それ、全然考えたことなかったですね。
MVとジャケットは藍瀬まなみ x SPIKEのタッグ
「ファントム」MV
ーーMVとジャケット制作もクリエイターさんを超学生さんがオファーをされたそうで。今回は映像制作が藍瀬まなみさん、イラストがSPIKEさんというタッグですね。オファーの理由は?
MVは半分アニメーションに近い、キャラクターが動く方が合うと思ったので、藍瀬まなみさんたちがお得意なのでお願いしたというのが1番大きいです。あとはヴィランキャラクターを、藍瀬まなみさんはかなりお好きということだったので、お願いしようと。
ーー「この方、素敵だな」というクリエイターさんにはどうやって出会うんですか?
僕は完全に繋がりってよりは、例えば誰かの動画を見て「この人、動画すごいけど誰なんだろう」と概要欄見て、Twitter(現X)フォローするみたいなのがほとんどですね。
ーー完成してどうでした?
もう、めちゃくちゃすごかったです、動画。
ーー完全にお任せですか?
この2人の場合は基本任せた方がいいなと思ったので、曲のテーマとその中の意味みたいなものだけお伝えして、あとは作ってもらって、一応チェックもらって、「もうちょっとここはこうした方がより映えるんじゃないか」みたいな提案だけさせてもらって、数回の修正で完成した感じです。
ーー気に入っているカットやシーンは?
Aメロの後半で、キャラクターの目元がどアップで映る部分。あの時はまだキャラクターがボスじゃない時のシーンなんで、下克上を虎視眈々と狙う目というか。SPIKEさんたちの絵は写実的な描き方じゃないじゃないですか。そんなアニメタッチに近い描き方で、あそこまで表情を繊細に描き分けられるのはさすがだなと思いました。
普段、ヴィランキャラクターを書かない人も参加してくれているのが面白い
ーーしばらくはこのプロジェクトが続きそうでしょうか?
そうですね。現状は第三弾まで決定しています。
ーーまだ第何弾まで続くかわからないと。
わからないし、反応が良かったら増えるかもしれないんで、皆さんの反応次第。応援よろしくお願いしますという感じです(笑)。反応を生み出すのは僕らなんで、そこは頑張りたいですね。
ーー第2弾は柊キライさん、第3弾は煮ル果実さんですが、言える範囲で進捗はどんな感じでしょうか。
この企画の面白いところは、普段ヴィランキャラクターを書かない人も参加してくれてるんですよ。DECO*27さんは結構ヴィランの中でもポップなキャラクターを書くことが多いので、今回はDECO*27さんのダークな部分を曲にしてくれたり。逆にキライさんは結構ヴィラン側を書くことが多いので、「これぞ柊キライ」みたいな曲をいただいたり。煮ル果実さんはダークなキャラを書くことは少なくて、結構苦悩してるキャラクターを書くことが多いと思うんですよね。だから今回のプロジェクトではどんな曲が来るのか、皆楽しみにしていてくれればなと思います。
ーーちなみに柊キライさんは「ヒト」(2021年リリース)でご一緒されてますが、その時とは違いますか。
全然違いますね。今回はかなりキライさんの方から僕にヒアリングしてくださって。音作りの細かい面でも「どういうのがいいですか」とほんと細かく聞いたうえで、僕が出した要望にかなり親身に対応してくださったので、本当に編曲家さんとお仕事してる感覚に近いというか、新鮮でした。なので、こちらの曲も楽しみにしていてください。
ーーちなみに、ここまでキャリアを積み重ねてきた「超学生らしさ」はどういうところにある思われますか?
自分らしさを固定しないことが、超学生らしさなのかなと思います。さっきのこだわりの話に繋がりますけど、「超学生といえばこう」というのが固定されすぎてないのがいいのかなという気はしてます。「こういうのも見れて嬉しい」みたいなコメントをたくさんいただいているので、柔軟にやっていきたいですね。もちろん「歌ってみた」は本家のキャラクターや意味があるのでそれを大事に、歌詞に沿ってやりたいなと。全部「超学生はこう思うから」と言ってやるのは、何となく違うかなって気がするんですよね。
ーー色んな超学生さんを見せていく活動のスタンス。
そうですね。何でもやるから、やってほしいことがあれば、気軽にリクエストいただけたら嬉しいです。何でもやらないと思われがちなんで。全然やるから言ってほしい!(笑)。
ーー逆にやってみたいことはありますか。憧れのアーティストとの共演だったり。
憧れている方はたくさんいますが、中でも女王蜂さんが大好きなので、何かご一緒する機会があったらいいなと思ったり。あとはアニメ映画の『サマーウォーズ』などを製作しているスタジオ地図が大好きなので、いつか関われたら嬉しいですね。『竜とそばかすの姫』の上映時に、皆で大合唱するシーンでエキストラシンガーを募集するプロジェクトがあって、一般の人はiPhoneで録ってもいいから「ここの楽譜をテンポはこれで送ってください」という企画にバリバリ応募したことがあるぐらい大好きなので(笑)。いつか、超学生として正式に関われたら嬉しいなと思っています!
取材・文=久保田瑛理

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