物語の鍵を握る、重要なキャラクターの声を担当

物語の鍵を握る、重要なキャラクターの声を担当

「PLUTO」お茶の水博士は古川登志夫
、天馬博士は津田英三 追加キャスト
に実力派声優結集

物語の鍵を握る、重要なキャラクターの声を担当 Netflixアニメシリーズ「PLUTO(プルートゥ)」の第3弾キャストが発表され、物語の鍵を握るキャラクターの声を古川登志夫、津田英三、朴ろ美、羽佐間道夫、山路和弘、田中秀幸、堀内賢雄が担当することがわかった。あわせて、新場面写真3枚も公開された。
新場面写真 全世界累計発行部数1000万部を超える原作漫画「PLUTO」は、手塚治虫氏(※塚は旧字体)の「鉄腕アトム」のエピソード「地上最大のロボット」を、漫画家・浦沢直樹がリメイクした作品。人とロボットが共存する時代を舞台に、刑事ロボットのゲジヒト(CV:藤真秀)と世界最高の人工知能を持つロボットのアトム(CV:日笠陽子)が、「7体の世界最高水準のロボット」を標的としたロボット破壊事件と、ロボット法に関わる要人を狙った殺人事件を追うなかで、史上最悪の“憎しみの存在”へと迫っていく。
 このほど発表された追加キャストは、アニメや吹き替えで活躍する実力派のベテラン声優が顔をそろえている。アトムとウランの育ての親であるお茶の水博士役を務めるのは、「ドラゴンボール」のピッコロや「ONE PIECE」のエースでおなじみの古川。人工知能開発の世界的権威であり、アトムを創造するも遺棄し、行方不明となった天馬博士役は、NHK大河ドラマへの出演や洋画の吹き替えなど幅広く活動する津田が担う。
 さらに、ゲジヒトの妻・ヘレナ役は「鋼の錬金術師」エドワード・エリックや「BLEACH」日番谷冬獅郎で知られる朴が演じ、世界最高水準ロボットのノース2号の執事・ダンカン役は映画「ロッキー」シリーズでシルベスター・スタローンの吹き替えを務める羽佐間が担当。「中央アジア最高の頭脳」と呼ばれる謎の人物であり、肉体の大半を機械化しているアブラー博士役は、ジェイソン・ステイサムやヒュー・ジャックマンの吹き替えでおなじみの山路が務める。
 また、歴史上初めて人を殺害したロボットのブラウ1589役には5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンの吹き替えを務めた田中が決まり、大国・トラキア合衆国のアレクサンダー大統領役はブラッド・ピットの吹き替えを25年間担当する堀内が演じる。
 新場面写真は、警視庁の刑事とともに調査を進めるアトム、何者かに向けて右手の銃器を向けるゲジヒト、ある男の不思議な力を目の当たりにしたウランの姿を収めている。
 「PLUTO」は10月26日からNetflixで独占配信される。

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