【ヒプノシスマイク
-Division Rap Battle-
リコメンド】
進化を重ねるヒプノシスマイク!
EP 2タイトル
『HOMIEs』『HOODs』を
同時リリース!!
2枚同時リリースされるEP『The Block Party -HOMIEs-』と『The Block Party -HOODs-』。政権を失った言の葉党、ヒプノシスマイクが使用できなくなり『第3回 ディビジョンラップバトル』が中止――という急展開を反映した今作は、ラップ以外の楽曲も多数収録。各キャラクターの魅力を存分に体感できる各曲について紹介する。
同時リリースされる今回の2作が
気になっていた新展開を届ける
イケブクロ・ディビジョン(BusterBros!!!)、ヨコハマ・ディビジョン(MAD TRIGGER CREW)、シブヤ・ディビジョン(Fling Posse)、シンジュク・ディビジョン(麻天狼)、オオサカ・ディビジョン(どついたれ本舗)、ナゴヤ・ディビジョン(Bad Ass Temple)――6つのチームがラップバトルを繰り広げる音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-』(以下、ヒプマイ)。各キャラクターの背景や作品の世界が反映された楽曲+音声ドラマによって構築されている原作を中心としながら、コミック、ゲームアプリ、舞台、アニメなどのメディアミックス展開も重ねている。今年の9月に6周年を迎え、10月からはTVアニメ第2期『『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima +』の放送がスタートするなど、盛り上がりが加速されそうな動きが今後も続く。このような中で届けられるのが、2枚同時リリースのEP『The Block Party -HOMIEs–』と『The Block Party -HOODs-』。今作の紹介を早速始めたいところだが…ヒプマイについてまだよく知らない人のために、基本設定とストーリーの概要について少し説明しておく。
ヒプマイに関してまず押さえておきたい基本設定は、“ヒプノシスマイク”とは何なのかという点だろう。本作の世界では武力による争いは根絶され、人の精神に干渉するヒプノシスマイクが兵器に代わる存在となっている。人々は“ディビジョン”と称されている区画で生活を送り、各ディビジョンの代表MCグループによるヒプノシスマイクを使用したラップバトルの結果が領土拡大を左右していく。国内は女性による政党・言の葉党の統治下にあり、中枢となる区画・中王区には許可証を持たない男性は立ち入ることが一切できない。
これまでのヒプマイの一連の作品は、2回のディビジョンラップバトルを主軸としつつ、登場するキャラクター同士の友情、絆、確執などを含めた人間模様を描いてきた。しかし…今年の4月にリリースされた中王区の初のCD作品『Verbal Justice』に収録されたドラマトラックで急展開を迎えた。なんとクーデターによって中王区は政権の座から陥落。ヒプノシスマイクは効力を失ってしまった。予定されていた『第3回 ディビジョンラップバトル』は中止となり、ファンは“この先、どうなるのだろう?”とやきもきしていたのではないだろうか。同時リリースされる今回の2作は、気になっていた新展開を届けてくれる。
ヒプマイに関してまず押さえておきたい基本設定は、“ヒプノシスマイク”とは何なのかという点だろう。本作の世界では武力による争いは根絶され、人の精神に干渉するヒプノシスマイクが兵器に代わる存在となっている。人々は“ディビジョン”と称されている区画で生活を送り、各ディビジョンの代表MCグループによるヒプノシスマイクを使用したラップバトルの結果が領土拡大を左右していく。国内は女性による政党・言の葉党の統治下にあり、中枢となる区画・中王区には許可証を持たない男性は立ち入ることが一切できない。
これまでのヒプマイの一連の作品は、2回のディビジョンラップバトルを主軸としつつ、登場するキャラクター同士の友情、絆、確執などを含めた人間模様を描いてきた。しかし…今年の4月にリリースされた中王区の初のCD作品『Verbal Justice』に収録されたドラマトラックで急展開を迎えた。なんとクーデターによって中王区は政権の座から陥落。ヒプノシスマイクは効力を失ってしまった。予定されていた『第3回 ディビジョンラップバトル』は中止となり、ファンは“この先、どうなるのだろう?”とやきもきしていたのではないだろうか。同時リリースされる今回の2作は、気になっていた新展開を届けてくれる。
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