俳優イ･ドンウク、キム･ガプスを憎
む理由とは?

キム･ガプスは劇中毒舌のチュ･ホンビン(イ･ドンウク)の父親チュ･ジャンウォン役で会う度に吠えるような犬猿の仲で、ドラマに緊張感を走らせる。

チュ･ホンビンを最高にするんだという欲望からいつも自身の思いを押し付けるチュ･ジャンウォンとそんな父親を心の奥底で受け入れられないチュ・ホンビンは、互いを意識的にさけており、 言葉も交わさない冷ややかな親子関係である。

まず公開された写真にはイ･ドンウクとキム･ガプスが冷たい眼差しでカリスマを感じさせている。ここに互いを透明人間として扱うような無視する雰囲気が2人の共演に対して興味を惹きつける。

実際の現場でイ･ドンウクとキム･ガプスが見せた冷ややかな演技は現場を瞬間的に静まらせ、2人の演技力にからドラマでの活躍が期待できる。

『アイアンマン』の関係者は「イ･ドンウク、キム･ガプスは感嘆させてくれる強烈な演技で緊張感をお茶の間に届けることだろう」とし。「2人の親子の葛藤はドラマに興味を沸かせてくれる大きなポイントとなるだろう、応援よろしくお願いします」と話した。

一方、『アイアンマン』は消せない心の中の傷と怒りを抱き生きてきた毒舌チュ･ホンビン(イ･ドンウク)と温かな心でチュ･ホンビンの傷を包み込むソン･セドン(シン･セギョン)のロマンスが見られるファンタジーラブストーリーだ。

視聴者たちを圧倒する熱い対決が繰り広げられるKBS2TVドラマ『アイアンマン』は『朝鮮ガンマン』の後続番組として9月10日(水)初放送予定だ。(写真提供=IHQ、GAZIコンテンツ)