嵐・大野智、気遣われるのは苦手
嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今回の一言は「勝った時には褒美を。負けた時には優しい言葉を。」
これは九州の戦国武将、鍋島直茂の言葉のようで、“部下が成功した時に褒めるのはもちろんのこと、失敗した時でも責めることはせず、優しい言葉をかけてあげるのが統率者としての心得だ”という意味なんだとか。
リスナーさんより「嵐のメンバーが“リーダーは本当に人のことをよく見ている”と語っていましたが、大野くんが嵐のリーダーとして一番心がけていることは何ですか?またリーダーとしてのポリシーがあったら教えて下さい。」というお便りからのお話です。
大野くんは一言「ないですね。ないのがポリシー。」と回答。
そして「人のことをよく見ているよりは、その時の空気はよく感じる。」と話していました。
大野くんは“俺が、俺が”というタイプでなく、周りから「リーダーなんだから。」と言われても前に出ようとしないタイプだそうです。
しかも、「前に出て」と言われれば言われるほど後ろに下がってしまうとのこと。
そんな大野くんは「“嵐のリーダー”というキャラを作って頂いたのはメンバーとみなさんのおかげです。」と話していました。
また「居心地の悪い空間になって欲しくないな。」といつも思っているそうです。
嵐のメンバーとはお互いを解かりきっている関係なので気にしていないようですが、ドラマや舞台などの新しい現場で自分が主役の時は「仕切らなきゃいけないかな。」と考えてしまうんだとか。
しかし仕切ることができないという大野くんは、逆に周りから「椅子をご用意しました。」と気遣われてしまうと話していました。
大野くんはそういう気遣いをされることが苦手らしく、逆に「座って。」と返したりするとのこと。
その為、いかに自分の存在を消すかに徹底しているという大野くん。
周りから下手に気遣われるより、「あっ、大野さん。いた!」と言われる方が気楽だそうです。
それでも気を遣われてしまうのは仕方がないと思い、「僕はこれで15年やってきたから、これでいいよね!」と話を締めくくっていました。
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これは九州の戦国武将、鍋島直茂の言葉のようで、“部下が成功した時に褒めるのはもちろんのこと、失敗した時でも責めることはせず、優しい言葉をかけてあげるのが統率者としての心得だ”という意味なんだとか。
リスナーさんより「嵐のメンバーが“リーダーは本当に人のことをよく見ている”と語っていましたが、大野くんが嵐のリーダーとして一番心がけていることは何ですか?またリーダーとしてのポリシーがあったら教えて下さい。」というお便りからのお話です。
大野くんは一言「ないですね。ないのがポリシー。」と回答。
そして「人のことをよく見ているよりは、その時の空気はよく感じる。」と話していました。
大野くんは“俺が、俺が”というタイプでなく、周りから「リーダーなんだから。」と言われても前に出ようとしないタイプだそうです。
しかも、「前に出て」と言われれば言われるほど後ろに下がってしまうとのこと。
そんな大野くんは「“嵐のリーダー”というキャラを作って頂いたのはメンバーとみなさんのおかげです。」と話していました。
また「居心地の悪い空間になって欲しくないな。」といつも思っているそうです。
嵐のメンバーとはお互いを解かりきっている関係なので気にしていないようですが、ドラマや舞台などの新しい現場で自分が主役の時は「仕切らなきゃいけないかな。」と考えてしまうんだとか。
しかし仕切ることができないという大野くんは、逆に周りから「椅子をご用意しました。」と気遣われてしまうと話していました。
大野くんはそういう気遣いをされることが苦手らしく、逆に「座って。」と返したりするとのこと。
その為、いかに自分の存在を消すかに徹底しているという大野くん。
周りから下手に気遣われるより、「あっ、大野さん。いた!」と言われる方が気楽だそうです。
それでも気を遣われてしまうのは仕方がないと思い、「僕はこれで15年やってきたから、これでいいよね!」と話を締めくくっていました。
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