TIF初出演のアイドル「WT☆Egret」がこの夏は〇〇に挑戦!

TIF初出演のアイドル「WT☆Egret」がこの夏は〇〇に挑戦!

TIF初出演のアイドル「WT☆Egret」が
この夏は〇〇に挑戦!

WT☆Egret 自己紹介

左から藤川日菜、高原ひとみ、佐藤那実、篠咲くれは、堀川知華
──WT☆Egretのみなさん、よろしくお願いします!まずお一人ずつ自己紹介と、この夏にやりたいことを教えてください!
堀川:ちっちこと、堀川知華です。よろしくお願いします!今年の夏、やりたいことは、4年間アイドル人生続けているんですけれども、1度も叶ったことがないダイエットに挑戦したいと思います!
アイドルなんですけれども、なかなか痩せなくて、ですね。(笑)
高原:ひぃちゃんこと、高原ひとみです。この夏にやりたいことは、海が綺麗なビーチでライブしてみたいなーって思います。
佐藤:なーりんこと、佐藤那実です!この夏やりたいことは、ネイルを初めて、お店でやってもらうネイルをしてもらいたいと思います。
篠咲:しのこと、副リーダーの篠咲くれはです。この夏やりたいことは、このうち3人が今年の夏で卒業してしまうので、今このオリジナルメンバーの5人で、たくさん思い出を作っていけたらいいな、と思っています。
藤川:リーダーのひななんこと、藤川日菜です。
今年の夏にやりたいことは、めちゃめちゃ自分はイモなんですけど、バンジージャンプをやりたいなと思います!

──おぉ、バンジージャンプいいですね。
篠咲:めちゃくちゃ前から言ってる。
藤川:そう、夢なんですけど。
佐藤:2年ぐらい前から言ってる。
藤川:誰も一緒に行ってくれないので。

──なるほど、じゃあ誰かが一緒に行ってくれれば飛べるわけですね?
藤川:行ったら、たぶんできるかなぁと。
佐藤:絶対せぇへん。
堀川:いやぁ、無理。お化け屋敷も無理やのに、バンジージャンプなんか無理だよ。
佐藤:うん、無理。
藤川:今年の夏、挑戦したいと思います!

──みなさんありがとうございます。堀川さんはダイエット、高原さんは海でライブ。
水着とかやっぱり意識されてるんでしょうか?
堀川:そうなんですよ、着てみたいんですよ、人生で1度。

──着てみたい!?
佐藤:着た事ないみたいじゃん。(笑)
堀川:いや、一応くびれはあるんですけれども。ちょっとねぇ。
篠咲:なんのお話?
堀川:なかなかちょっと見せれなくてですね。はい、痩せてみたいです。ほんとに、人形みたいなアイドルさんになりたいです。今の感じだとちょっとそこらへんにいる感じだと思う。痩せたらちょっと可愛くなると思うんですけれども!

──もう夏も始まってますので。是非、水着を着る前にダイエットがんばってください(笑)
高原:ほんまやな。

──ちなみに、海でライブと仰いましたがどこの海に行きたいですか?
高原:ハワイに行きたい。
藤川&篠咲&佐藤&堀川:(笑)
藤川:日本海かと思った。(笑)
堀川:沖縄飛んでもうたな。
高原:でもなんか、そういう場所でライブしたことがないんで。なんかビーチサンダル履いて踊ってみたい。
堀川:ビーチサンダル?これにビーチサンダル?(衣装を指しながら)
藤川:めっちゃ似合うやん。

──さて、佐藤さんはネイルって仰いましたが、着けた事がないんでしょうか?。
佐藤:そうなんです。私、今受験生で。全然遊んだりとかがあまりないので、今年の夏はTIFとかたくさんイベントがあるんで、ちょっとオシャレをしようかなと。

──なるほど!夏休み中だったらいいかな、って感じですもんね。
佐藤:そうです、学校に行かないでいいので。
卒業するメンバー達
──卒業するメンバーさん達ですが、正確にはいつ卒業になるんでしょうか?
藤川:今年の8月31日が卒業ですね。

──なるほど。卒業の前に、TOKYO IDOL FESTIVALっていう大きなライブが決まったわけですが、まずはおめでとうございます!
全員:ありがとうございます!

──ライブも凄い盛り上がりを見せて、出演を決める決勝ライブを勝ち残ったわけですが、その時のお話を聞かせてください。
佐藤:私はTIFのほんとのリハのリハまでミスがすごくて、ほんとにすごいナイーブな状況で始めたんです。でも、やっぱりファンの方に私たちも圧倒されましたし、そのファンのみなさんのおかげで私もミスなくできました。
もうほんとになんか、ファンの方に私たちのほうが勇気をもらいました。
TOKYO IDOL FESTIVALに向けて
──ありがとうございます。それではTOKYO IDOL FESTIVALに向けて、意気込みも一人ずつ、お伺いさせてください。
藤川:私たち、結成して3年ちょっとなんですけれど、ほんとに最初の目標がTIFで、その目標がほんとにやっと叶えられました。
メンバーの入れ替わりとかもけっこうあったんですけど、最終的にオリジナルメンバーでTIFに行けることが、本当にとっても幸せなので、今まで応援してくださった方とか、最近ついてくださった方に、TIFのステージでめちゃめちゃ恩返ししたいな、と思います!

──ありがとうございます。じゃあ篠咲さん。
篠咲:私も、やっぱり2期生が入ってきたりとか、いろんなことが、ほんとにほんとWT☆Egret、ほんとにいろんなことがあったんです。けど、最終的にこの5人で、ずっと最初からやってきた仲間と一緒に、前からのファンの方、最近ついてくれたファンの方と一緒にもうみんなでつかんで!
ファンの方にはすごいすごいお世話になって、いろんな違うグループのファンの方も声かけてくださったりとか。お友達、家族、親戚とかもついてきてくださったりとか。もうほんとにほんとに、もう感謝しきれないぐらい、ほんとにほんとにお世話になったので、ファンの方が誰よりも、WT☆Egretのファンが誰よりも楽しめるライブ、ホワイトを誇りに思えるようなライブをしたいなと思います。

──それでは、佐藤さん。
佐藤:私も、この大好きなメンバーと一緒に、最初から夢だったTIFの出場が叶えられて本当に嬉しいので、もちろんファンの方に恩返しもそうですけど、まずは私たちの4人の…4人じゃない!(笑) 5人の!
堀川:今誰抜けたん?(笑)
佐藤:5人の!(笑)集大成のライブをして、姫路市のWT☆Egretっていうグループとしての存在を、東京の初めて観た方にも伝えていけたらいいな、と思います。

高原:私も初めてWT☆Egretを観た人にも目に留まるような、足を止めて観てくれるようなライブにしたいし、ファンの人には今までありがとうっていう気持ちをステージでぶつけたいなぁと思います。

──では最後に堀川さん。
堀川:ほんとに夢じゃないかな、って思うぐらい、夢だと思うんですけれども。
篠咲:夢ではない。(笑)
堀川:夢ではない、ほんまやな。すいません、私ちょっとコメントが下手なんですけれど、一生懸命言わせていただきます!
ほんとに、夢じゃない現実が叶ったんですけれど、東京遠征は1年に1回あるかないかぐらいのレベルで、今回でホワイトを東京の方にも見つけていただけるように、これから先も呼んでいただけるように、頑張りたいと思います!

──はい、ありがとうございました!では、初めて観た方にも印象に残るようなライブを、と高原さんが仰いましたが、どの曲を注目してほしいのか、教えていただきたいと思います。まず「この曲を聴いてくれ!」っていう曲とかですね。
高原:よくライブの最後のほうでやる『Go Ahead!』っていう曲があるんですけど、タオルを一緒に回す振りとか、もう簡単な振り付けが多いので、一緒に踊ってほしいな、って思います。

──じゃあ当日は、やっぱりタオルとか持っていった方がより盛り上がれるんですね。
高原:はい、持ってきてほしいです!

──そして篠咲さんは、「ほんとにほんとにいろんなことが今まであった」との事ですが、その中で1番記憶に残るような出来事を教えてくださいますか?
篠咲:WT☆Egretってほんとに定期的に大変なことが起こるんですよ。もう外に言えないような。まあみんなメンバーすごい仲良しなんですけど、もうね…なんだろう?
佐藤:何がある?あ、TIF。TIF出る、出ぇへん問題。
篠咲:TIFの予選が4月の27日やったんですけど、彼女たちが卒業するって決めたのが、今年の1月で、もうTIFは出ないって言ってたんです。せっかく3年目で、やっとちょっと今年は可能性あるなって思って、その時に凄い今まで1番みんな本音でぶつかったんですよね。
それぞれが、それぞれの意見をしっかりと持ちすぎて、誰も妥協できないぐらい、それぞれもう考えてて。で、いろいろぶつかったんですけど、そんなのを乗り越えながら、最終的には出るって決まったときには、やっぱりすごい結束することができて。最終的には良かったねーって感じです。

──堀川さんはどうですか?自分の中のWT☆Egretの思い出とか。
堀川:思い出ですか?思い出ねぇ。えー、なんやろう。
高原:あるやろ。
佐藤:4年もおって、ない?
篠咲:いっぱいありすぎて、選ばれへん感じ?
堀川:あ、1番レッスンとかで、私のダンスにみんな口出しするんですよ。(笑)
佐藤:待って。それ語弊があるよ、なんか。(笑)
堀川:それも大変でしたね。TIFもあるっていうことなので、下手なパフォーマンスは観せれないじゃないですか!それがちょっと嫌でした。
佐藤:文句!?(笑)
堀川:「今までどうして生きてきたんやろ、私。アイドル人生。」ってぐらい、みんなとダンスが揃ってなかったんです。
佐藤:今も怒られとるもんね。
堀川:そう、今も。なうで怒られてます。

──TIFの時にはきっと揃ったダンスが観れるんだな、って事で楽しみにしてますね!

WT☆Egret、歌詞に思い入れのある曲
──UtaTenは歌詞サイトですので、みなさん5人の中で歌詞に思い入れのある曲を教えていただきたいな、と思います。
藤川:『果てない空』かも。2番のサビのところめっちゃ好き。ここめっちゃ良くない?
堀川:『果てない空』はホワイトっぽいよね。

──2番のサビが良いとおっしゃってましたが、どんなフレーズでしょう!
藤川:2番のサビが「いつかなんて甘い夢をみてるわけじゃない」っていう歌詞があって、この歌詞は、もうほんとに私たちピッタリの歌詞だなって思ってて。
TIFの予選のときには、その歌詞をけっこう心にしながら。グッとポイントで歌ってました。
堀川:最後も唯一、ホワイトのファンの人のコールがあるんですね。そこも見どころです。
篠咲:落ちサビもいい感じやもんな。
佐藤:そう、落ちサビ。私が「雨上がりの空には 虹が架かるでしょ?」っていうサビを歌わせていただくんですけど、外でやったときは絶対雨が降るんですよ。それがいい感じになるんです。
篠咲:ホワイトもいろいろ困難を乗り越えたので、雨上がり虹が架かったということで今、ピッタリかなと思います。

──なるほど。ありがとうございます。他、もう1曲ぐらい、何かあれば教えてください。
高原:『ステイゴールド』っていう、ファーストシングルに入っている曲で、さっきの『Go Ahead!』とか『果てない空』と全く違って、エモさを強調された曲なんです。ファンにも人気な曲で。
佐藤:卒業したメンバーのことも含めた歌なんですけど、「できれば連れていきたかった 色んな思い出たち」って歌詞があって、そこでファンの方も色んな人の顔が思い浮かぶと思うし、私たちもけっこう色んな人の顔を思い浮かべながら歌ってるので、ホワイトの歴史が詰まった曲です。

──このインタビューを見て、きっと楽しみにされてるファンの方もいると思いますので、披露できる事になったら全力で、よろしくお願いします。

最後にメッセージ
──では、最後にまあ今まで応援してくれたファンの方へメッセージをいただけますか?
藤川:めちゃめちゃいろいろあったWT☆Egretに、最初からついてきてくれた人とか、途中から気になってついてきてくれた人に、本当に感謝しきれないくれないくらい、お世話になって。TIFの予選では、行けるか、本当に不安だったんですけど、お互いが信じあって最後行けたので、本当に「ありがとう」以上の言葉がほしいなって、ファンの人には思います。

──ありがとうございます。TIFを観てファンになる方もきっといらっしゃると思うんですが、その新しくファンになる方に向けてもメッセージをお願いします。
篠咲:新しくファンになった方には、今のメンバーそれぞれ個性が強いので、推しだけじゃなくて全員のことを見てほしいな、って思います。曲もホワイトの曲って本当にいい曲が多くて、歌詞が深い曲が多いんですね。
なので、ただライブで聴いて盛り上がるだけじゃなくて、1st single、2nd singleも発売してるので、是非音源を買っていただいてほしいです!(笑)
歌詞を見ながら曲を聴いて、お気に入りの曲を是非みつけてもらって、で、またそれをライブで観て楽しんでもらうってことをしてもらえたらいいな、と思います。
そして、9月以降の新体制になったWT☆Egretでも、ずっと見守ってくれたら嬉しいな、と思います。

──では最後に、このインタビューを見た方に対してメッセージをお願いします。
佐藤:ちょっと緊張感があって、かしこまってしまってるんですけど、私たち本当は600倍ぐらいうるさいし、騒がしいんですよ。
これを見たみなさんに伝わる以上に私たち仲も良くて、おもしろくて。自分で言っちゃうと、ハードルが上がってしまうんですけど、かなりフレンドリーな5人なので、是非、生で会いに来てもらったら、楽しませる自信があるので、会いに来てほしいな、と思います!

──はい、それではインタビュー以上となります!ありがとうございました!
全員:ありがとうございました!
TEXT MRD

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