「歯磨き嫌い」が一変！子どもの歯磨
きが楽しくなる、5つの裏ワザ

子どもが歯磨き嫌いで困っているというママ。超頑固な元歯磨き嫌いの子供をもつ、今では虫歯ゼロの男児女児ママの必殺技を試してみませんか？

子どもが小さいからって、いつまで仕上げ磨きをすればいいのか分からないママ、いませんか？
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もし、ママの仕上げ磨きも逃げ回ってしまうほど、歯磨き嫌いの子どもなら、ママにとっても、歯磨きの時間自体がストレスになっているかもしれませんね。
子どもにとって、歯磨きの時間が楽しいものに変われば、ママもストレスもなくなり一石二鳥！
そこで“自分で歯を磨くって楽しい！”と子どもが思える方法を、虫歯ゼロの女児ママでもある筆者がお答えします。
歯磨きは義務ではなく“遊び”と思わせる「歯磨きをするのは面倒くさい」「歯磨きをする時間があったら、さっさと遊びに出掛けたい」子ども心とはそんなもの。
そこで、そんな気持ちをなくすこと。つまり面倒くさくなく、むしろやりたくなる“遊び”のひとつだと思わせることが大切なのです。
遊びといってもここで一つ重要なことがあります。
それは、なるべく飽きにくい遊びであること。そしてその遊びをすることで“勝つ”というような、達成感を感じさせることができるものにすると、よりその遊びに夢中になります。
動くものには“つい”ハマるのが子ども心子どもが乳児の頃を思い出してください。動くおもちゃ、音がでるおもちゃを、親であるママ達は我が子に買い与えていませんでしたか？
幼いころから、子どもが興味をひきやすいものは決まって音が出たり、動きがあるもの。それは乳児、幼児、小児と成長しても同じです。
ですから、動きがあるものを積極的に使うものがおすすめです。
例えば歯ブラシ。まさに動きのある電動歯ブラシは、子どもにとってとても興味をそそるもの。
しかし、ただ単に電動歯ブラシを与えるのはNGです。まずはママが使っているところを見せて「面白そう」「使ってみたい」と思わせることが大切なのです。
子どもの興味を一瞬にして集める、電動歯ブラシ電動歯ブラシは、何でもいいわけではありません。
おすすめは、フィリップスのソニッケアー電動歯ブラシ。例えば『ダイヤモンドクリーン スマート』は、手持ちのスマートフォンと連携して、リアルタイムでブラッシングをチェックできるんです。
専用アプリをダウンロードして、Bluetoothに手持ちのスマートフォンを接続。
まずは歯垢をしっかり落としたい等、多彩なメニューの中から一つ選んだら、4種ある歯ブラシの中から最適なものを教えてくれます。
次に位置情報をオンにして、電源を入れた電動歯ブラシと接続。すると、画面が所要時間と磨く場所を教えてくれるので、あとは指示通りに磨くだけ。
磨き残しや力加減もわかる⁉
時間になったら自動的に電動歯ブラシの電源が切れ、磨き残しの部分を細かく教えてくれる結果に脱帽！しかも力の強さや動かしすぎも、すべて表示。
磨いている最中も、力を入れすぎると歯ブラシ本体の点滅で教えてくれるから、歯茎の損傷も防げます。
この流れが子どもにとっては「ママが歯磨きで遊んでいる」という絵にしか見えないので、れっきとした歯磨きゲームとして成り立ってしまうのですね。
歯磨きゲームをしてもらおうこの面白さを、子どもにそのまま体験してもらうのが、歯磨き好きにするコツ。ブラシがコンパクトな『フィリップス ソニッケアー キッズ』が、子どもにはベストです。
キッズ専用アプリをダウンロードして、プロフィールを入力したりすると、もう気分はRPGでも始めるかよう。
アニメーションで、磨く場所を、子どもに分かりやすく教えてくれます。
キッズアプリは、可愛いキャラクターが出てきたり、よりゲームっぽく子どもはどっぷり夢中になります。
歯磨きが終わったら、毎回キャラクター『スパークリー』がご褒美をプレゼントしてくれます。
歯磨きをすればするほど、ご褒美のおやつや着せ替えで遊ぶことができたり、保護者設定で別のご褒美を設定も可能！
ご褒美が増えれば増えるほど“勝ち”の達成感が満たされて、子どもがいつの間にか“自主的に”歯磨きをするようになる日が、ぐっと近くなります。
歯磨き粉にも工夫してみて歯磨きを嫌がる理由として、歯磨き粉も無きにしも非ず。
電動歯ブラシなら、水で濡らすだけでもOKだから必ずしも歯磨き粉が必要ではありませんが、水でも嫌がる子どももいますよね。
そこで、とっておきの歯磨き粉を使ってみてはいかがでしょう？
とっておきの歯磨き粉とは『ライオン こどもハミガキ ガリガリ君ソーダ味』と『ライオン こどもハミガキ ガリガリ君コーラ味』。
この2種は2018年に限定発売されたもので、毎年味を変えて発売されては完売してしまう、子どもに不動の人気を誇る歯磨き粉なんですよ。
味はガリガリ君そのもののコーラやソーダの味。ドラッグストアなどでひっそり販売されているので、見つけたら即買必須です。
小学校へ持っていったら、一躍人気者に！それがまた、子どもの歯磨き好きを加速させてくれますよ。
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子育てに追われていると、楽しむことを忘れがちになりますが、視点を変えればとても困難だと感じていたことが、さくっとできてしまうものだったりします。
ぜひ参考にして、歯磨きの時間を苦痛から楽しみに変えてみてくださいね。