ウクライナの鬼才、アンドリュー・シ
ェブチュックの作品が日本初上陸 東
京・銀座で個展開催

『アンドリュー・シェブチュック展』が、2019年4月8日(月)~4月13日(土)まで、東京・銀座のギャラリー オリーブアイにて開催される。
《Jugful with flowers》
ウクライナの鬼才、アンドリュー・シェブチュックの作品が日本初上陸。キエフ生まれのシェブチュックは、20歳の時、後に師匠となるレオニド・モロゾフのレッスンを受けたのを契機に油絵に興味を抱くようになる。キエフ美術産業大学でグラフィック・デザインを専攻していたが、モロゾフ氏の絵画レッスンに感化され、油絵が彼の人生のメインテーマとなる。
シェブチュックの長年の友人で、日本で活躍しているウクライナ人デザイナーの強い勧めにより、今回、東京で個展が開催される運びとなった。近代絵画の父ポール・セザンヌを思い起こさせる、力強いタッチと重厚な色づかいの静物画に注目だ。
《Apples with blue bottle》
《Pions》
《Sunflowers with apples》

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