マーゴット・ロビーがトーニャ・ハー
ディングを見事に完コピ!『アイ,ト
ーニャ 史上最大のスキャンダル』シ
ンクロ率100%の比較映像が解禁

フィギュアスケート史上最大のスキャンダル<ナンシー・ケリガン襲撃事件>—。この事件の渦中だった実在のフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの波乱万丈な半生を描いた話題作『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』が、5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショーとなる。
本作は、アメリカ人女性初のトリプルアクセル成功者で2度のオリンピック代表選手”トーニャ・ハーディング”をフィーチャーした1本のドキュメンタリー番組から映画化プロジェクトが始まり、彼女の生いたちから、大きな影響を与えた母親をはじめとする特集な人間関係、そして、衝撃事件から前代未聞の靴紐問題まで追求し、彼女の波乱万丈な半生を描いた物語。
主演のトーニャ・ハーディング役は『スーサイド・スクワッド』(16)ハーレイ・クイン役で一躍スターダムを駆け上がったマーゴット・ロビーが熱演。脚本に惚れ込み本作のプロデューサーにも名を連ねたマーゴット・ロビーは、トーニャ・ハーディングのスケーティングのみならず、振る舞いを完全にコピーし、悪名高き伝説のフィギュアスケーターの真実を的確に伝えているとの評価を獲得した。
また、トーニャの母・ラヴォナを演じたアリソン・ジャネイは、7度のエミー賞受賞歴を持ち、先日発表された第90回アカデミー賞、第75回ゴールデングローブ賞でも本作で助演女優賞を受賞した実力派。「あの娘は、どうせダメだって言わないと力を発揮しないんだ」と身勝手すぎる理念のもと、言葉と肉体の暴力で娘をねじ伏せる鬼母を強烈な存在感をもっで怪演している。
そしてこの度、マーゴット・ロビーとトーニャ・ハーディングの比較画像と映像が解禁となった。

マーゴット・ロビーは、撮影に入る4カ月前から週5回、1日4時間スケートの猛特訓を行なっており、クリスマス・イブも、大晦日も、さらに自身の結婚式の前日もアイススケートのリンクに立っていたというほど役作りに没頭。その一方で、トーニャ・ハーディングが15歳のときに作られたドキュメンタリーを始め、YouTubeで見つけたすべての映像を徹底リサーチ。オーストラリア出身の彼女をスケート以上に苦しめたのが、トーニャ・ハーディングのアメリカ北西部なまりの英語と、特徴のある笑い方だったそう。しかし、徹底したトレーニングと集中力、そして見事な演技力で、マーゴットは波乱万丈の人生を生きるトーニャ・ハーディングに成り切っている。マーゴット・ロビーがトーニャ・ハーディングを見事に完コピ!『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』シンクロ率100%の比較映像が解禁 (c) 2017 AI Film Entertainment LLC
その全貌が覗ける比較画像では、トーニャ・ハーディングがアメリカ女子フィギュア選手としては初のトリプルアクセルに成功した1991年、全米フィギュアスケート選手権での姿。そして、比較映像では1994年”靴紐ハプニング”で記憶に新しいリレハンメルオリンピック、バックヤードでのシーンからリンク上でのパフォーマンス、そして、靴紐パブニングまでの一部始終、そして、1991年、全米フィギュアスケート選手権でトリプルアクセルを成功させた一部始終を実際競技映像と本編映像を交えた、シンクロ率100%納得の比較映像に仕上がっている。
氷上のプリンセスから犯罪者へ、人生の頂点からどん底へと突き落とされた彼女の想像を絶する人生は、悲しくもどこか愉快で、ワイルドでクレイジー。そんな、トーニャの半生がついに!明らかになる…映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』は、5月4日(金・祝)より TOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショー!
配給:ショウゲート
(c) 2017 AI Film Entertainment LLC

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