泉 彩世子『脳内ジュークボックス』
- 第6回 「蒲田行進曲」
松坂慶子・風間杜夫・平田満 -
私の心にひっかかって、揺らしていく、そんな唄たち。リンクする想いや情景を絵にしてお送りします。
守りたいものがたくさん。抱え込むことなんてとうてい無理なほどや。
あの人、この場所、いつかの時間、今の気持ち。
でももういいや。落ちてしまってもいいや。消えるなら消えてしまえ!
「あほんだらぁ!!」
と、普段は使わない単語を胸においたとき大音量で流れ出すのがこの唄。
「蒲田行進曲」/松坂慶子・風間杜夫・平田満
勢いがあるのにどことなく暗い。生臭い。
言えなかったことを言おう。
出来なかったことをやろう。
守りたかったものをいつか手放すくらいなら、一緒に砕け散ってしまえ。
誰かに嫌われてもいいから、あなたに心の底から愛されたいな。
ぐるぐるぐるぐる落ちていく。
どこにつくかな。0かな? 100かな?
でもきっと50じゃ満足しないから仕方がない。
落ちてんのか上がってんのか、今の私にはわからない。
あの人、この場所、いつかの時間、今の気持ち。
でももういいや。落ちてしまってもいいや。消えるなら消えてしまえ!
「あほんだらぁ!!」
と、普段は使わない単語を胸においたとき大音量で流れ出すのがこの唄。
「蒲田行進曲」/松坂慶子・風間杜夫・平田満
勢いがあるのにどことなく暗い。生臭い。
言えなかったことを言おう。
出来なかったことをやろう。
守りたかったものをいつか手放すくらいなら、一緒に砕け散ってしまえ。
誰かに嫌われてもいいから、あなたに心の底から愛されたいな。
ぐるぐるぐるぐる落ちていく。
どこにつくかな。0かな? 100かな?
でもきっと50じゃ満足しないから仕方がない。
落ちてんのか上がってんのか、今の私にはわからない。