嵐・大野智、身長だけが全てじゃない

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「信頼は年を重ねた胸の中でゆっくりと育つ植物である。」。

これは18世紀のイギリスで首相を務めていた政治家、ウィリアム・ピットさんの言葉だそうです。

そして、リスナーさんからの「大野くんは櫻井くんと一緒にいる時間が長かったのもあり、お互いに信頼し合ってる感じが伝わってきます。」というお便りからのお話です。

大野くんは「翔くんとは考えてみたら20年近いんじゃないかな？」と言いました。

大野くんがジャニーズ事務所に入った翌年に櫻井翔くんが入ってきたので、ほぼ同期だとそうです。

翔くんとはたくさんの思い出があるという大野くん。「ジュニア時代の翔くんはシャレてたよね」と言い、翔くんはいきなりパーマをかけてきたり、ジャニーズジュニアでは初めてカラーコンタクトを使った人だったと振り返りました。

「グレーだったけど、似合っててカッコよかった」と話していました。

最初に会った時、大野くんは翔くんのことを小柄でオシャレな印象の人物だと思ったそうです。しかし、「気付いたら身長を抜かれ、嵐全員が僕の身長を抜いてった」と言っていました。

松本潤くんは初めて会った時は大野くんより全然小さかったそうです。

「気づいたら俺より全然デカくなった」と言い、「まだまだ伸びるね、可能性あるね、身長が全てじゃないよ！」と言いました。

「身長が全てじゃないよと言い聞かせながら生きてます。体の成長とともに嵐も成長してきたのでこれからも僕ら嵐を見守ってください」と話を締めくくっていました。


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