嵐・大野智、鼻血でクールになれなか
った本番

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「危険だという道は必ず自分の行きたい道なのだ」。

これは日本の芸術家、岡本太郎さんの言葉だそうです。

リスナーさんからの「智くんは石橋を叩いて渡るタイプですか？」というお便りからのお話です。

大野くんは石橋を叩いて渡るタイプではあるけれど基本的には違うところもあるそうです。

それは「これをやったら先が分からないけど面白そう」と考えたりしたりしているからだとか。

大野くんがやってみたことは「ライブ中に水しか飲まずに1日3回公演をやってみた」などがあるそうです。

またジャニーズJr.の頃はレッスン後に仲間とカラオケに行き、当時バックで踊っていた先輩の曲を朝まで歌っていたことも。

朝までカラオケをした後に、看板の“鎌倉”という文字を見て「今から行かない？」と電車に乗って鎌倉の海に行ったこともあったそうです。

そのときは、鎌倉の海でビンの中にクラゲを入れて遊んだ後にボーリングへ行き、ラーメンを食べてからまたレッスンに行ったのだとか。

しかし、「その日全然ダメで、みんな途中で座って寝てしまって振付の先生が怒られた」と話していました。

当時はこのようなことをよくしていたそうで、大野くんは昔のことをよく思い出しているそうです。

「いい10代でした。危険な道に行ってたけどね」と話を締めくくっていました。


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