嵐・大野智、焼肉は自分のペースで焦
らずに食べたい

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く。」。

この言葉は昭和48年（1973年）の全国交通安全運動の標語募集で総理大臣賞を受賞した作品だそうです。

リスナーさんからの「この言葉は昔よくおじいちゃんが言っていた言葉です。智くんは私から見ると焦らずにゆったり構えている印象があるので少しおじいちゃんに似ているような気がします」というお便りからのお話です。

大野くんは「焦ると空回りしますから。でも時には焦らないといけない時もありますよね」と言いました。

そしてこの話から今日は焼肉の話になりました。

大野くんは焼肉を何故焦って食べなくてはいけないのかが分からないそうです。

誰かと一緒に焼肉を食べに行くと焼き係の方が焼き上がると取り分け、また次にすぐ次の肉を焼き、また焼き上がると取り分けてくれる時に大野くんは「ペースが早いよ！」と思ってしまうそうです。

そのため大野くんは焼肉は自分のペースで焼いて食べたいと思ってしまうそうです。

「焼肉は自分で焼きたいし、もっとゆっくり食べたい。俺、何であんなに焦って肉を食べなくちゃいけないのかなって思い始めちゃう」と話していました。

大野くんは焼肉に行くとまず「俺は焼きたい時に自分で焼いて食べるから俺のは焼かないで」と伝えるそうです。

それは焼いている人が取り分けたいと思う気持ちが分かるからだそうです。

また大野くんはたまにメニューを見て優柔不断に悩んでしまうことがあるそうです。

「例えば出前でカレーうどん・親子丼・鴨南蛮・うなぎもあるな」と悩んでしまうことがあるそうです。

そんな大野くんは「まだ8月の終わりも暑いのでしっかり食べて身体に気を付けていきましょう」と話を締めくくっていました。


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