嵐・松本潤、新曲のMVは新婦さんの表
情が印象的だった

9/2(水)に発売されるニューシングル『愛を叫べ』に合わせての松本潤くんがインタビューに登場しました。

この曲は結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)のCMソングになっています。

この点について松潤は、「ゼクシィのCM曲をやらせてもらうって聞いたのは去年のツアー中だった」と振り返りました。

これは2月に発売した『Sakura』(「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBSテレビ系)主題歌)と同じタイミングだったそうです。

オファーの時点では“新婦の男友達が新婦に向けておめでとうを言う”というシチュエーションまでは決まっていたそうです。

「もしそれを知らなかったらちょっとビックリしちゃうぐらい振り切った曲だけど」と松潤は笑いながら話していました。

そこでインタビュアーの方が「他の人に嫁ぐ女性へ送る“これこそがトゥルーラブ”、男の人もこんな無償の愛を持ちうるものなんでしょうか?」と質問しました。

松潤は「俺は男女間の友情って惣菜すると思ってる。全然あるんじゃないですかね。例えば昔その人に片思いしてたとかフラれたとか甘酸っぱい記憶があってもなくても“おめでとう”の気持ちは成立するかなと思う」と答えていました。

次の質問は「恋愛対象ではないけど幸せになってくれなきゃ困るというくらい大事な女性っていますか?」というものでした。

松潤は「基本自分の女友達はみんなそうであって欲しいと思ってます」と答えていました。

ミュージックビデオでは実際の結婚披露宴に嵐がサプライズで飛び入り参加する様子を撮影したそうです。

「新婦だけが何も知らない状態で俺らがサプライズでお邪魔するパーティーでした。お邪魔する前の段階がすごく雰囲気がよくて感動的なくだりがあったんです」と松潤は話していました。

嵐5人は参列者全員が泣いているシーンを別室のモニターで見ていたそうです。

「スゲーいい空気じゃん!、この後出てくのハードル上がってきたな、と5人でザワザワしていた」と笑いながら話していました。

「あの披露宴において、俺らはおまけのおまけ、ぐらいの気持ちで楽しく踊らせてもらいました。踊りながら見てた新婦さんの表情が印象に残っています」と話していました。

そしてカップリング曲の『ユメニカケル』については、「疾走感があり、それでいて前のめりではない、今の自分たちの状態にすごくフィットする曲だと思う」と松潤は話していました。

最後に9/19(土)~23(水)まで宮城で開催される「ARASHI BLAST in Miyagi」のことにも触れていました。

「アルバム(10/21(水)発売『Japonism』)とライブツアーの準備を同時並行でやりながらリハーサルしてるところ」と話していました。

去年の15周年記念ハワイライブの“BLAST”はアニバーサリー感も大きかったと思うので、今回の方が“ARASHI BLAST”がどういうものかが分かりやすいと思う」と話していました。


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