フー・ファイターズ、7年ぶりの来日
決定！　フジロック・フェスティバル
2015にヘッドライナー出演！

2008年の単独公演以来7年ぶりの来日、またフェスとしては2005年のフジロック以来なんと10年ぶり、4回目の出演となる。
デイヴ・グロール(vo,g)は「台風だった第1回目のフジロック出演以来、どうやらオレ達は雨に好かれているみたいだけど、それでもフジロックは大好きだ。日本はいつも本当に楽しいからね。」と語っており、バンド自身も久しぶりとなる日本公演が待ちきれない様子だ。

また、今回は、バンド結成20周年記念作でもある8thアルバム『ソニック・ハイウェイズ』を提げた来日公演でもあり、本国アメリカではアルバム発売時に「アメリカを代表する8都市でレコーディングされた8曲を収録」というコンセプトに基づいて8都市でシークレット・ショーが行われたが、今回はそれとはまったく異なる大規模なライヴ・パフォーマンスが繰り広げられることは確実。

一足早く発表された「ソニック・ハイウェイズ」ワールドツアーでも、英ウェンブリー・スタジアム2日間（約18万人収容）や米シティーフィールド（約5万人収容）、米LAフォーラム（約2万人収容）などアリーナ級の公演完売が続出しているだけに、フー・ファイターズのフジロック・フェスティバル2015公演は必見だ。

【フー・ファイターズ】
元ニルヴァーナのドラマーであり、現在の音楽シーンを代表するロック・アイコン、デイヴ・グロール(vo,g)を中心とする米ロック・バンド。＜フー・ファイターズ＞名義ではグラミー賞を11回獲得、現在までのアルバム総セールスは2000万枚以上を記録し＜ニルヴァーナ＞時代も含めると1億枚にも及ぶ。2013年にはデイヴ初監督となるドキュメンタリー作品『サウンド・シティ - リアル・トゥ・リール』を発表しサウンドトラックはグラミー賞を受賞、ポール・マッカートニーとの共演も話題となったサウンドトラック収録曲“カット・ミー・サム・スラック”も「最優秀ロックソング賞」に輝いた。
そして、アメリカを代表する8都市にてレコーディングされた、結成20周年記念作となる8thアルバム『ソニック・ハイウェイズ』では、デイヴが監督を務める同タイトルのドキュメンタリー番組も制作、デイヴが「これはアメリカ音楽史へのラブレター」と語るとおり、究極の音楽愛が込められた壮大なコンセプト・アルバムに仕上がっている。
【オフィシャルサイト】
■FUJI ROCK FESTIVAL オフィシャルサイト

【ライブ・コンサート情報】
FUJI ROCK FESTIVAL'15
2014/7/24（金）、25（土）、26（日）湯沢町 苗場スキー場 （新潟）
※下記ページにて随時ご案内いたします。

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『Sonic Highways』
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