キャラ弁にも活用できる?あの食材を
簡単に羊にする方法
小田原に本社があり創業150周年を迎えるかまぼこの老舗メーカー鈴廣では、かまぼこを最も美味しく食べるための厚みを12ミリと推奨している。
鈴廣のホームページによると、「かまぼこの食感や味わいは切る厚みで大きく変わ」るそうだ。社員やお客様アンケートを実施し、鈴廣のかまぼこは「12mmが一番美味しく感じる」という結論にたどり着いたらしい。
おせち料理のかまぼこといえば、ぜひ挑戦したいのが飾り切り。松や結び、蝶々など、どれも難しそうだと手を出せなかった人に朗報。
ティースプーンとストローでかまぼこを比較的簡単に今年の干支の羊の形にアレンジできる方法が動画で公開されている。
動画を見るならこちら
これなら子供と一緒に楽みながら作れるし、子供のお弁当に入れても喜ばれそうだ。
2013年12月14日に公開された映画『武士の献立』は加賀藩に仕えた料理方の武士と妻、家族の絆を描いた作品でスクリーンからは和食のおいしさや美しさが伝わってくる。
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和食の盛り付けの美しさに一役買っている「飾り切り」はぜひ習得したいものだ。来年のおせちに美しい飾り切りかまぼこを入れられるように、まずは12ミリにキレイにスライスするところから練習しなければ。
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