嵐・櫻井翔、20周年、25周年もメンバ
ーと馬鹿笑いできることが目標

9/19(金)・9/20(土)に行われたの15周年記念ライブ「ARASHI BLAST in Hawaii」の裏側とライブ後の5人だけでの対談が放送されました。

嵐のリーダーは大野智くんですが、櫻井翔くんはみんなのまとめ役として影のリーダーを担っています。

そんな翔くんは20歳の頃に未来に不安を覚えていたそうです。

「嵐は僕の年齢で25歳くらいまでじゃないかと思っていた。」と翔くんは言いました。

当時20歳だった翔くんは嵐が形作られるまでに時間がかかり、仕事もうまくいっていないことで当時は不安を感じていたそうです。

松本潤くんも「(嵐は)10年続いているイメージがなかった。」と言いました。

松潤も“嵐”という名前をつけてもらったのに何も成し遂げていないことで焦りがあったそうです。

ここで登場したのが大野くんが毎日つけているという日記でした。

大野くんの日記にも「大阪ライブで前日夜中1時までリハーサルをしてからホテルでメンバーと朝5時まで話し合った」と書かれていました。

翔くんは「その頃は毎日朝まで話しているから、本番中にちょっと眠い時とかあったよね。」と言いました。

ライブツアー中はホテルで毎晩朝までこれからの嵐について5人で話し合っていたので、ライブ中に眠くて仕方なかったそうです。

二宮和也くんも「今が大事なのにね。」と言ったところで当時を思い出し、全員笑っていました。

その後2006年頃からブレイクし始めた嵐のことを翔くんは「こんな夢みたいなところまで来られると思ってなかったので、1日でも長くこの夢が覚めないようにっていうのが目標。」と言い、「ほんのちょっとのことでこぼれ落ちちゃうので20周年も25周年も馬鹿笑いができてることが目標。」と話してました。


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