Lacroix Despheres、【Lacroix Desp
heres】FFシリーズなどのゲーム音楽
録音を担当するオーケストラ「VGO」
とコラボ!!クラウドファンディングを
開始!

FFシリーズなどのゲーム音楽録音を担当しているオーケストラ”VGO”とコラボ!
〜大規模制作を目指すクラウドファンディングを開始〜
フルート、オーボエのメンバーを擁し、シアトリカルなライブと独自性のある音楽で注目を集めるヴィジュアル系ロックオペラバンドLacroix Despheres(ラクロワ・デスフェール)が、これまで展開してきたロックオペラ作品の最終幕「Dernier Paradis act3(デルニエ・パラディ アクトスリー)」の音源制作にクラウドファンディングを取り入れ、LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIIIなど様々なゲーム音楽のレコーディングを担当しているVideo Game Orchestra(拠点:アメリカ合衆国ボストン、主宰:仲間将太)とのコラボレーションによる、フルオーケストラを導入したレコーディングを目指している。

Lacroix Despheresは今回の音源制作で、日米同時クラウドファンディングを行い、音楽活動の在り方や、日本独自の文化であるヴィジュアル系バンドの更なる可能性、そして、フルオーケストラならではの響きを全世界にアピールしていく。

◎クラウドファンディングプラットフォーム
「MotionGallery」内プロジェクトページ:
Lacroix Despheres - 天啓の瞳 LIVE PV (Tenkei no Hitomi)



■Lacroix Despheres(ラクロワ・デスフェール)プロフィール
「日本独自の文化であるヴィジュアル系バンドは、総合芸術になり得る」をテーマとし、男女ツインボーカル、ギター、フルート、オーボエなどのメンバーが、登場人物を演じながら物語が進行する舞台作品を創作。映像と舞台の融合や、ダンサー、舞台俳優を客演として迎えた演出など、バンドの枠を超えたライブ表現を追求している。

目黒鹿鳴館や高田馬場AREAなどヴィジュアル系ライブハウスへの出演を経て、東京キネマ倶楽部などの収容人数の多い会場でのライブや、主催、ワンマンイベントも開催。

2008年には第59回全国植樹祭にて御前演奏を行い、2011年には音楽雑誌「Player」誌上コンテストMoveOn10にて年間チャンピオンを獲得、ロングインタビュー記事が掲載、また、2012年には「フリクル×ROAD TO MAJOR」コラボイベントで優勝し赤坂BLITZへ出演を果たす。

これまで2枚のシングルと2枚のアルバムを自身のOffice Lacroixレーベルよりリリース。2014年3月にはダウンロードカードという新しい媒体で、新曲とライブ音源の即日販売をライブ会場で行った。

さらに、国立音楽大学作曲専攻を卒業した主宰・ヴォーカルの翔は、2012年にOffice Lacroix合同会社を設立。音楽制作やアーティスト活動支援事業などを展開している。

Lacroix Despheres公式サイト:
■Video Game Orchestra(ビデオゲームオーケストラ)プロフィール
2008年に沖縄出身でボストン在住の音楽プロデューサー、仲間将太によって立ち上げられた、主に日本のゲーム音楽をロックバンド・オーケストラ・合唱で演奏するプロジェクト。小沢征爾氏が指揮をしていた事でも有名なボストンシンフォニーホールでのソルドアウト公演、シアトルパラマウントシアター公演、7万人を動員するイベントPAXの大トリ、中国4公演ツアー、台湾ツアーなどの快挙を成し遂げ、世界から注目される新鋭オーケストラとして活躍中。

キングダムハーツやファイナルファンタジー、ゴッドイーター2など日本を代表する大作ゲームのオフィシャルサウンドトラックにも参加し、レコーディングの世界でも現在最も注目されている新世代「ロッケストラ」。

Video Game Orchestra公式サイト:
YouTube「『FINAL FANTASY XV』TGS2014 Trailer」



■クラウドファンディングで音源制作を行なう背景
これまでの音楽ビジネスは、音楽事務所やレコード会社が予算を組み、ミュージシャンが演奏したものを録音、CDや音楽配信という複製を販売する事で収益を上げる、という流れが主流でした。しかし、音楽の楽しみ方が変化しつつある現代において、CDの販売によって収益を上げることはとても難しくなっています。
そのため、多くの現場では音源制作のための予算が削られており、特に生楽器を用いた作品など、予算のかかるレコーディングは減少しています。

今回、クラウドファンディングという手法を取り入れることにより、音源制作を始める前に資金提供を支援者に直接訴える事が出来るため、用意できる予算よりも大規模な制作を行うことが可能となります。

このプロジェクトを通して我々はクラウドファンディングと音源制作との親和性をアピール。大規模なレコーディングも可能であるという事例を作ることで、低予算のために生演奏等、予算のかかる録音を断念してしまう案件を少しでも減らせればと思っております。

クラシック演奏家の活躍の場が増えることで、これまで培われてきた技術が失われること無く後世に伝わり、また、規模の大きな制作現場が増えることで、音楽業界全体の活性化にも繋げれらればと考えています。

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