嵐・大野智、デビュー15周年の記念日
は一人で振付に苦しむ予定

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「同じ性格の人たちが一致団結してもその力は輪の形でしか増やせない。異なる性格の人たちが団結すれば積の形で大きくなる。」。

これは南極越冬隊の隊長、西堀栄三郎さんの言葉だそうです。

リスナーさんの「この言葉はまさに嵐の15年間を言い表すのにピッタリだと思いました。」というお便りからのお話です。

本日は嵐が『A・RA・SHI』でデビューして15周年の記念日です。

「ずっと5人でいる感じはありますね。よくメンバー5人で芝居をしてきたからかな。」と大野くんは言いました。

撮影などの待ち時間も5人でいつもいる感覚があるという大野くんは2007年に公開された嵐の主演映画『黄色い涙』の時の話になりました。

嵐のメンバー以外にも共演者はいたそうですが、嵐5人で集まってずっと遊んでいた記憶があるそうです。

「のんびりやってたね。でも絶対5人なんだよ。」と話していました。

2～3時間の待ち時間があると楽屋で嵐のメンバーは寝たりしたそうです。

当時はコンサートが近かったため、大野くんはソロ曲の振付を考えるためにポータブルDVDプレーヤーを持ち込んで見ていたそうです。

また楽屋にフィギュアを持ち込んで作成していたこともあるそうです。

あっという間に待ち時間が過ぎ、また待ち時間になると嵐のメンバー5人で小学生みたいなノリになっていたと笑いながら話していました。

「意外と15年間、同じノリです。」と言った大野くんは、「11月3日って意外に休みだったりするの。何年か盛大に祝ったことないんだよね。」と話していました。

今年の11月3日は「自分のソロ曲を地味に一人で考えてる日だと思う。」と言い、「一人で振付に苦しみながら家に帰ってお酒飲んで寝てると思います。」と話を締めくくっていました。 br />

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