嵐・大野智、おじいちゃんになっても
絵は描き続ける

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「天が私にあと10年の時を、いや5年の命を与えてくれるのなら本当の絵描きになってみせるものを。」。

これは江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎さんの言葉だそうです。

この言葉からのお話です。

「僕が江戸時代に生きていたらずっと絵を描いてたかもしれない。」と大野くんは言いました。

昔の人は働かないで絵を描いているような印象がある大野くんは「絵を描くことが強烈に楽しかったんだろうね。」と言いました。

また、昔の人は写真がない時代にリアルな絵を描いていたことにも感心すると話していました。

「観察力があるんだろうね。パリの油絵とかを見ると写真がない時代にあそこまでリアルに動きがある絵が描けるってすごい。」と思ったそうです。

大野くんは色々な絵画を見に行く度にこのようなことを考えているそうです。

葛飾北斎さんは死ぬ間際まで絵を描いていたことに触れた大野くんは「何歳まで絵を描いているかわからないけど、おじいちゃんになっても絵は続けていると思う。」と話していました。

最後に「おじいちゃんになった時にどんな絵を描いているのかが気になる。いつか本当の絵描きになってみようかな。」と話を締めくくっていました。


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