嵐・相葉雅紀、心が折れた時はとこと
んヘコんで浮上する

11/22(土)から公開される映画『MIRACLE　デビクロくんの恋と魔法』で主演を演じた嵐・相葉雅紀くんが登場しました。

今回、相葉ちゃんが演じた光くんは優しくてお人好しで、少し内気な青年役だそうです。

「演じる上ではあまり悩むことがなくて、気持ちの流れがわかりやすかった。」と相葉ちゃん。

ふと生まれた本当の気持ちを内に留めてしまいがちな光くんの心を代弁する分身が“デビクロくん”という姿で映画の中で現れるそうです。

「デビクロくんは自ら作り出した自分の分身だけど、演じている時は別の存在みたいな感覚だったかな。」と相葉ちゃんは話していました。

そんな相葉ちゃんにインタビュアーの方が「もし負の感情が生まれてしまった時はどう解決するんですか？」と質問しました。

相葉ちゃんは基本的に負の部分は出さないようにしようと思っているそうです。

壁にぶつかったり、心が折れた時は家の中で負の自分と一人で向き合い、「もうダメだ、ダメだ」って言いながら時間をかけて浮上していくそうです。

「後回しにしたり、他のことで気を紛らわせてまた負の部分が現れるなら、とりあえず一回ヘコもうと思う。負の自分が出てきた時はとことん落ち込んでもいいかなって思ってる。」と話していました。

それでも消化できない時はクッションやモノに力を借りることがあるそうです。

「（クッションやモノを）ポンポンとパンチして気持ちを収める感じです。モノを投げたりはしないよ。片づけるのが面倒だから。」と話していました。


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