嵐・松本潤、嵐は少しずつできあがっ
ていったグループ

デビュー15周年を迎えた嵐の表紙とインタビューが掲載されました。

嵐は急きょ集められた5人だったため、デビューの喜びと同時に漠然とした不安の中でのスタートだったと15年前を振り返った松本潤くん。

「15年やってこれたことが喜び。5人で時間をともに過ごしていく中で少しずつできあがっていったグループです。」と話していました。

松潤は思ったことをすぐ言えるタイプで溜め込むことがないそうですが、不思議と嵐のメンバーとぶつかることはないそうです。

「尊重し合っているのかな。考え方や見る方向が違ってもそれはそれでありかなと思ってます。」と話していました。

そんな松潤はコンサートツアーで行けない地方が多いことが悲しいと話していました。

「いつもこっちに来てもらってばかりの状況が申し訳ない。スケジュールや色々な問題があって難しいけど、時間をかけてでもいつか回れたらと思っています。」と話していました。

松潤にとって一番楽しいことは毎年ライブができることだそうです。

「来てくれた人の生活の中にある感情が呼び起される瞬間があって、実生活に戻った時もそれをふっと思い出せるような、そういう記憶みたいなものが作れたらいいなと思っています。」と言い、これからの嵐については「嵐はまだまだ道の途中。これからも新しいものに目を向け、少しずつでも前に進めるように頑張ります。」と話していました。


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