永井豪原作のロボットアニメ「鋼鉄神
ジーグ」4月7日からTV地上波初放送 
小野大輔、植田佳奈らが出演

(c)永井豪/ダイナミック企画・ビルドベース 2007年にWOWOWスクランブル枠で放送された、永井豪氏原作のロボットアニメ「鋼鉄神ジーグ」が、テレビ地上波で初放送される。4月7日深夜1時50分からテレビ東京でスタートする。
(c)永井豪/ダイナミック企画・ビルドベース(c)永井豪/ダイナミック企画・ビルドベース 同作は、1975年に「テレビマガジン」(講談社刊)で連載された、安田達矢氏とダイナミックプロ/永井氏による漫画版「鋼鉄ジーグ」の続編として、永井氏の新たなアイデアに基づいて制作された。サイボーグへと改造された青年・司馬宙(しば・ひろし)が変身・合体(ビルドアップ)して誕生する鋼鉄ジーグと、日本支配を目論む女王・妃魅禍(ヒミカ)率いる邪魔大王国は、果てしのない戦いの末、九州に現れた結界“ゾーン”によって消息不明となった。それから約50年後、新たな鋼鉄ジーグに選ばれた高校生の草薙剣児が、新生したビルドベースの仲間たちとともに、再び策動を始めた邪魔大王国の脅威に立ち向かっていく。近年ではゲームアプリ「スーパーロボット大戦DD」に参戦し、75年放送のアニメ版「鋼鉄ジーグ」との共演を果たしている。
(c)永井豪/ダイナミック企画・ビルドベース(c)永井豪/ダイナミック企画・ビルドベース 新主人公の剣児役を小野大輔、ヒロインの珠城つばき役を植田佳奈が担当。作中には前作「鋼鉄ジーグ」のキャラクターも多数登場し、宙を諏訪部順一、珠城美和(卯月美和)を兵藤まこ、妃魅禍を木村亜希子が演じた。「真ゲッターロボ 世界最後の日」の川越淳監督のもと、シリーズ構成を「マジンカイザーSKL」の早川正が担当。アニメーション制作は後に「ガールズ&パンツァー」を制作するアクタスが行った。

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