NiziU、映画に初出演 実写「恋わず
らいのエリー」で生徒役「私たちを⾒
つけて」

(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 9人組女性グループの「NiziU」が、主題歌を担当する映画「恋わずらいのエリー」の本編に出演していることがわかった。「NiziU」が映画に出演するのは、本作が初めて。主人公らと同じ高校に通う生徒を演じており、演技に初挑戦する様子を収めたオフショットが披露された。
(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 原作は、累計発行部数210万部を突破した藤もも氏による同名コミック(講談社「デザートKC」刊)。「渇水」の宮世琉弥と「ミステリと言う勿れ」の原菜乃華が共演し、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「弱虫ペダル」の三木康一郎監督がメガホンをとった。
(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 地味で目立たない女子高生・エリー(原)は、同級生のさわやか王子・オミくん(宮世)の姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていた。ある日、彼女はひょんなことから、オミくんには口の悪い裏の顔があることを知る。さらに自分の妄想のつぶやきがオミくん本人にバレてしまいピンチに陥るエリーだったが、意外にもオミくんはそんなエリーを面白がり、2人は急接近していく。
(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 「NiziU」は主題歌「SWEET NONFICTION」を担当しているほか、オミくんやエリーと同じ高校に通う生徒役として他の出演者らと同じ制服姿で本編に登場する。
(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社 「NiziU」との初対面に緊張して上手く話せなかったという宮世は「ずっとTVで見ていた方々だったので、実際にお会いして凄く緊張しました。主題歌だけでなく本編にも登場していただいて、この映画に虹がかかったと思います!」と振り返り、原も「NiziUさんが入られた瞬間からオーラに圧倒されて(宮世と)事前に何を話そうかと相談していたのが吹っ飛んだぐらい、本当にキラキラでした!」と語っている。
 「恋わずらいのエリー」は3月15日から公開。「NiziU」メンバーのコメントは以下の通り。
「NiziU」コメント
■MAKO
普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。
スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。
■RIO
まさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです!私たちを⾒つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
MAYA
最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には⾃然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。
■RIKU
このシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。
■AYAKA
私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。
■MAYUKA
本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感⼼の気持ちでいっぱいでした。
■RIMA
私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!
■MIIHI
実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。
■NINA
映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!

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