最恐の捕食者ギガノトサウルスとティ
ラノサウルスが渋谷で対決 『DINO
SAFARI 2024』渋谷ヒカリエにて開催

恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」を使った体験型ライブエンターテインメント『DINO SAFARI 2024』が、2024年4月26日(金)から5月6日(月・振休)まで、渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールにて開催される。
『DINO SAFARI』は、まるで生きているかのような恐竜が観客の前で自由に歩き回り、まさに恐竜の世界に入り込んだかのような体験を味わうことができるイベント。今回の『DINO SAFARI 2024』では、南米大陸に生息し大きな体と爪が特徴のギガノトサウルスと、頑丈な体を誇り北米大陸に君臨していた大型肉食恐竜ティラノサウルス、最恐の捕食者として謳われている2頭が、時代を超えて渋谷で対決する。そのほか登場する8頭の恐竜が一挙に公開された。
ティラノサウルス(全長8.0m)
ティラノサウルス (c)ON-ART
約6600万年前、白亜紀後期の北アメリカで生態系の頂点に君臨した大型肉食恐竜。あらゆる肉食恐竜の中で最も筋肉質かつ頑強な体を誇り、まさに他種を圧倒する存在であった。
ギガノトサウルス(全長8.0m)
ギガノトサウルス (c)ON-ART
南米大陸に生息していた大型の獣脚類。同時代に北米大陸に君臨していた大型肉食恐竜ティラノサウルスに比べ全体的に体が薄く顎の力も劣っていたが、その巨体や前足の大きな爪など、同じ捕食者として負けていない部分も多い。その時代・地域では最強の陸上生物のひとつであったことは確かなようだ。
トリケラトプス(全長6.6m)
トリケラトプス (c)ON-ART
強靭な体と長大な角が特徴の植物食恐竜で、約6600万年前の北アメリカで大繁栄した。同時代・同地域に生息していたティラノサウルスと激しく争ったことを示す化石が多数発見されている。
ステゴサウルス(全長7.0m)
ステゴサウルス (c)ON-ART
ジュラ紀に生息していた、背中の板状突起が特徴の草食恐竜。前肢は短く、頭は極端に小さい。尻尾の先端には4本のトゲがあり、それを敵にたたきつけることで身を守っていたと言われている。
ユタラプトル(全長4.8m)2頭登場
ユタラプトル (c)ON-ART
白亜紀前期に活躍した、足が速く、優れた視力と高い知能を持っていたとされる肉食恐竜。属名は「ユタ州の泥棒」という意味で、大きな鉤爪がついた後ろ足と、疾走する際に体のバランスを保つために役立ったと考えられる長く丈夫な尾、捕まえた獲物を噛み千切る鋭い歯が特徴。
パキケファロサウルス(全長5.0m)2頭登場
パキケファロサウルス (c)ON-ART
厚頭竜類の代表格で、クチバシのような口先と小さな歯を使って植物や昆虫などを食していた。名前の由来は「厚い頭のトカゲ」。その名の通りとても分厚く特徴的な頭を持つ。その頭がどんな用途で使われていたかについては、武器であるとか飾りであるなど複数の説がある。
3月5日(火)10時より、プレイガイド先行発売開始。

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