Risky Melody、
ツアーファイナル公演で
メジャーデビューを発表

Risky Melody（リスキーメロディー）が12月8日に横浜1000CLUBにて全30公演のツアーファイナル公演を行い、会場にて来年2月14日（水）にメジャーデビューすることを発表した。

Risky Melodyは舞台女優やグラビアアイドル等でも活躍するヴォーカルのALICEを中心に結成された5人組のガールズバンドで、年間200本以上のライブを行う日本で最も多くのライブステージをこなすガールズバンドとして活動しており、結成10周年にあたる来年2024年に念願のメジャーデビューを果たす。

デビューシングル「いたいいたいあい」は作詞を相川七瀬が手掛け、これまでのエレクトリックでハードなロックサウンドとはまた違った側面で新たな魅力を打ち出している。CD形態はタイプAとタイプBの2形態。それぞれカップリング曲が異なり、収録曲は全曲、10周年を記念し、「愛」をテーマに描いている。

なお、2024年2月22日にリリース記念イベントが、赤羽ReNY alphaで決定している。

photo by Tomoya Omae

■相川七瀬　
楽曲を提供することは2002年の松本英子ちゃん以来であり、今回とても刺激的なRecordingを Risky Melodyの皆さんと出来たことを嬉しく思っています！
かっこいい女の子像と、少し強がりな女の子像を意識しながら歌詞を紡ぎました。Aliceの歌声は、みごとにその世界を爆発させてくれています！
多くの人にこの歌が届きますように！

■ALICE（Vo）
10周年、この節目に、支えてくれたファンのお陰でメジャーデビューができました。Risky Melodyはたくさんの愛で作られてきたバンドだと思います。そこで、10周年、「愛」をテーマに楽曲を作ることにしました。
この新しいフィールドへの挑戦に、大先輩である相川七瀬さんのお力とセンスをお借りして新たな楽曲も生まれ、Recordingもイメージする主人公を、一緒に作っていくのが楽しかったです。
また今回カップリングは今までのスタッフと作りこみました。全4曲、Gt.Asumi含め、今のリスメロを作ってくれているNickyら作曲陣が一曲ずつ担当してくれており、そこに私が詩をつけました。
様々な愛のカタチをお楽しみください。