19歳の映画監督・シタンダリンタが自
ら歌う、最新作『ぼくならいつもここ
だよ』主題歌リリース&MV公開、編曲
はPAHUMA

19歳の映画監督・シタンダリンタの最新作『ぼくならいつもここだよ』の主題歌で、シタンダ自らが作詞・作曲・歌唱した楽曲「もっと僕に」がリリースされた。合わせて、同楽曲のミュージックビデオも公開された。
映画『ぼくならいつもここだよ』は、小説を書き切ったことがない小説家志望の少年が安定と不安定の狭間で揺れ動く、ナイーブでセンチメンタルな友情物語。2003年生まれのシタンダが16歳のときに制作がスタートし、17歳で脚本を執筆、18歳で撮影、19歳で完成させ、本作は自身初の劇場公開作品となる。
シタンダ自身が四反田凜太名義で主人公を演じ、映画『青葉家のテーブル』や大河ドラマ『どうする家康』の寄川歌太、『ノイズ』で藤原竜也演じる主人公の学生時代を演じた光山倭、16歳のウクレレアーティストとして活躍の場を広げる近藤利樹、Abema『恋愛ドラマな恋がしたい』出演の川合ルイなど、シタンダと同世代のフレッシュな若手俳優たちが出演している。
シタンダリンタ - もっと僕に [Official Music Video](映画『ぼくならいつもここだよ』主題歌)
今作の音楽はシタンダの熱烈なオファーにより、『FUJI ROCK FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』などにも出演したミュージシャン・PAHUMA(PAHUMA a.k.a.金佑龍)が担当。映画音楽はキャリア初の試みで、交流のあったというシタンダとの長きに渡るディスカッションのすえ、およそ30曲以上の印象的な楽曲を書き下ろし、映画にさらなる彩りを加えている。リリースされた本作のエンディングテーマ「もっと僕に」もPAHUMAがアレンジを担当している。同楽曲のMVもシタンダ自らが監督している。
映画『ぼくならいつもここだよ』は、9月21日(木)に東京・シネマート新宿、9月25日(月)に大阪・シネマート心斎橋にてそれぞれ1日限定上映される。大阪での上映の翌日・9月26日に、シタンダは20歳の誕生日を迎えるため、10代最後の作品上映となるので、ぜひ劇場でチェックしてほしい。
映画『ぼくならいつもここだよ』予告編
コメント:河毛俊作 監督(『星になった少年』『わたしたちの教科書』『仕掛け人・藤枝梅安』)
水田伸生 監督(『ゆとりですがなにか』『Mother』『初恋の悪魔』)
須田亮太(ナードマグネット

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