bed、アーカイヴ・アルバム『Archiv
es : May27th,2023』リリース
【bed コメント】
そんなやり方はbedには必要ない。
そのために妥協をして、作品を出したことで後悔までしているバンドを幾つも見てきた。
bedの1stアルバムは、まだ少し先でいい。
またミュージシャンとしての“充足感”を、リリースした際のSNS上のリアクションや、各プラットフォームの再生回数等に求めてしまう呪縛(かつてのバンドではそれを求めたこともあるからこそこう言わせてもらう)からも、bedが始まったことで完全に解放された。
何かに急かされ、自分たちを急かした作品を残していくことはもうない。
強くそう思えるのは、ステージの上で本物の、生命力のあるリアクションを感じているから。
拠点は東京の限られたエリアの限られたベニューのみ。それでもそこには、bedのようなバンドがこの国で存在していく上での全てが既にあると感じられる。他では得られない、当事者にとっても不思議な力が今のbedの現場にはある。
この“アーカイブアルバム”は活動して1年少しのbedが、自分たちのために残した記録。今後も演奏し続けることで、望まなくとも変化してしまうであろう曲たちの現状地点のようなものだ。
【リリース情報】
bed 『Archives : May 27th, 2023』
Label:bedsleepwell
Tracklist:
1. mother ship – live
2. APOLOGIZE – live
3. ISEI – live
4. Kare Wa (2.0) – live
5. Michael Mann – live
6. Eventually – live
7. 2003 (Arrangement) – live
■ 配信リンク(https://friendship.lnk.to/Archives_May27th)
■bed: X(Twitter)(https://twitter.com/bedsleepwell) / Instagram(https://www.instagram.com/bedsleepwell/)
bedがアルバム『Archives : May 27th, 2023』を8月30日(水)にリリースした。
【bed コメント】
そんなやり方はbedには必要ない。
そのために妥協をして、作品を出したことで後悔までしているバンドを幾つも見てきた。
bedの1stアルバムは、まだ少し先でいい。
またミュージシャンとしての“充足感”を、リリースした際のSNS上のリアクションや、各プラットフォームの再生回数等に求めてしまう呪縛(かつてのバンドではそれを求めたこともあるからこそこう言わせてもらう)からも、bedが始まったことで完全に解放された。
何かに急かされ、自分たちを急かした作品を残していくことはもうない。
強くそう思えるのは、ステージの上で本物の、生命力のあるリアクションを感じているから。
拠点は東京の限られたエリアの限られたベニューのみ。それでもそこには、bedのようなバンドがこの国で存在していく上での全てが既にあると感じられる。他では得られない、当事者にとっても不思議な力が今のbedの現場にはある。
この“アーカイブアルバム”は活動して1年少しのbedが、自分たちのために残した記録。今後も演奏し続けることで、望まなくとも変化してしまうであろう曲たちの現状地点のようなものだ。
【リリース情報】
bed 『Archives : May 27th, 2023』
Label:bedsleepwell
Tracklist:
1. mother ship – live
2. APOLOGIZE – live
3. ISEI – live
4. Kare Wa (2.0) – live
5. Michael Mann – live
6. Eventually – live
7. 2003 (Arrangement) – live
■ 配信リンク(https://friendship.lnk.to/Archives_May27th)
■bed: X(Twitter)(https://twitter.com/bedsleepwell) / Instagram(https://www.instagram.com/bedsleepwell/)
Spincoaster
『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。