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雨宮哲監督によるオリジナル朗読劇が
今秋上演 ホストクラブが舞台の恋愛
サバイバル

公演ロゴ(c) AKIRA AMEMIYA/CLUB AMBER 「グリッドマン ユニバース」で知られる雨宮哲監督が原作・脚本を務めるオリジナル朗読劇「絶滅ホスト」が、9月26日~10月1日に東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで上演されることが決定した。
 「グリッドマン ユニバース」でサムライ・キャリバー役を務めた俳優・声優の高橋良輔が演出を担当する。同作のあらすじ、雨宮監督、高橋からのコメント全文は以下のとおり。
【「絶滅ホスト」あらすじ】
劇中ホストクラブのロゴ(c) AKIRA AMEMIYA/CLUB AMBER度重なる環境の変化でホストが絶滅した未来の東京。歌舞伎町の地下から太古のドンペリのボトルが発掘される。そのドンペリに閉じ込められたDNAから、最新のテクノロジーによって現代にホストが蘇り、ホストクラブ「AMBER」が設立された。
遺伝子工学によって蘇ったホストたちが生息する究極のホストクラブ「AMBER」を舞台に、若者達の恋愛サバイバルが今、始まる!
【雨宮哲(原作・脚本)】
「絶滅ホスト」の原作と脚本を担当しました、雨宮哲です。
普段はアニメーションの仕事を中心としていますが、お芝居について自分の理解が足りていないと思い、何度か声優さんの朗読劇に通うようになりました。その中で、自分でも朗読劇をやってみたいという気持ちが湧き上がり、高橋良輔さん始め、様々な方々に相談に乗っていただき、今作を立ち上げました。僕自身初のオリジナル作を、よりたくさんの人に楽しんで頂けるように、題材は"ホストクラブ"にしました。もちろん、ホストクラブや朗読劇を身近に感じられない人にも向けて制作していますので、どなたでも気軽にお越しいただきたいです。素敵な空気に酔えるような舞台を目指します!
【高橋良輔(演出)】
この度、雨宮哲さんが書き下ろしました朗読劇「絶滅ホスト」の演出を担当させていただく事になりました、高橋良輔です。2018年のSSSS.GRIDMANでの出会いから約5年、新しい形で再びご一緒できる事に感謝しております。そして、雨宮さんの世界観を舞台上で表現できること、今から楽しみです。2023年9月がみなさんにとっても良い出会いになりますように。雨宮さんとの新たなチャレンジ。楽しみにしててください。

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